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小学校教諭が注意喚起、プールでよくあるアクシデントに共感続出「わかる!」「切るしかなかった」

  • 2024.7.29

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは現役の小学校教師である、ささみチーズカツ(@tonkatusakusaku)さんの投稿です。地域によってはプール授業が始まったところもあるかと思います。特に低学年のうちは自分で着替えをするのも一苦労かと思いますが、そんなプール授業でよくあるという水着のひも問題。先生にとってはあるあるだという注意点を紹介します。

プールで気を付けたい、水着のアクシデント

暑い時期はプールで遊んで楽しむ家庭もあるのではないでしょうか。水の事故にはもちろん注意が必要ですが、それ以外にも対策しておきたい問題があるようです。

現役の小学校教諭だという投稿者・ささみチーズカツさんは、プールの時に気を付けたいことについてこんな投稿をしていました。

今回の水泳で一番手こずったのは

「先生!水泳パンツの紐を固く結び過ぎて、脱げなくて着替えられません😭」

マジで固すぎて、私もほどけず…
なんとか脱がして
着替えさせることができた。

私の着替える時間がなくなり
水着の上から給食の白衣を着て
給食の準備。
水着で給食食べました。

水着のひもを固く結びすぎてほどけなくなってしまったという男子児童。児童の水着は無事に脱げてよかったものの、自分の着替えは給食までに間に合わなかったそう。水着のひもがほどけないというのは盲点ですし、子どもはうっかり固結びしてしまうことがありそうです。

この投稿に「わかる」「濡れてかたくなった結び目は、ほんとに強敵」「確認を取って、ひもを切りました」というコメントがついていました。ひもがとれなくなってしまうというのは低学年ではよくあることのよう。水着のひもで思わぬアクシデントに見舞われないよう、手持ちの水着を見直してみるとよさそうです。できれば水着のウエストをゴムに替えるなど、子どもが使いやすい形に変えておくこともいいかもしれませんね。

プールや海にお出かけする前に、今一度、子どもの水着や着替えの仕方を親子で確認してみるといいかもしれませんね。

著者:こびと

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