怒りの原因が義伯母の策略でまんまとガルガル期にすり替えられた瞬間。外面が良い夫の本性は不倫男だった【２１３】｜岡田ももえと申します

義両親が家にやって来た後で、義父の提案ですみれさんは義伯母やば美さんとテレビ電話で話すことになりました。テレビ電話がつながると「あーたァッ！なぁーに嘘ぶっこいてくれちゃってる訳ぇ？」とすごい剣幕で怒鳴り出すやば美さん、それに対してすみれさんが冷静に言葉を返すと、「良し子さんも見てたわよね！私が怒鳴られてたのォ」と義母良し子さんに助けを求めるように話しかけたやば美さん。そう言われた良し子さんは「えっ」と驚きました。

外面がいい夫の本性について～外面の良い夫が不倫してました～【２１３】

やば美さんに意見を求められた良し子さんは「確かにいつもと少し・・様子が違ったようにも見えたけど」と答えました。すると「ほんらねェえェん！！！」とやば美さんが横から言葉を挟みます。

「やっぱりお義母さんはやば美の味方か・・・」そう思いながらもすみれさんは「私が一方的に怒鳴ったように言ってますが」と言葉を続けます。

「あの時やば美さんが・・」とすみれさんが言いかけると「違ーうでしょォォん！あーた！産後のガルガル期なんでしょ！！！」とやば美さんが言葉を遮りました。

「ガルガ・・？ネコ？」と『ガルガル期』の意味がわからない良し男さんの横で静かにやば美さんが言うことを聞いているすみれさん、やば美さんは「産後のォ！ホルモンバランスの影響でェェエェん」とお構いなしに言葉を続けました。

「夫に今まで以上にキツくあたったりィ！何気ない言葉に食ってかかるようになったりィ！些細な事でイラッイラしたりィ！」次から次へとやば美さんの悪口は止まりません。

そして「良し男さんも心当たりあるんじゃぁない？」と良し男さんは詰め寄られてしまいました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

［作者］岡田ももえ
自身や知人の実話体験談をブログとSNSで投稿しています！！
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［編集コメント］ママ広場編集部
や、やば美さん！ガルガル期とうまいことすり替えようとしないでくださ～い！！良し男さんのこの表情・・モラハラかもしれないと怯えている良し男さんがここで同意してしまうとすみれさんの立場がありませんよね。