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育児への関わりが薄い夫に不満を言ったら「いちいち嫌味っぽい」反論に泣いた妻

  • 2024.7.29

夫の育児力をアップさせるため、さまざまな作戦で娘と関わる時間を増やし夫のモチベーションを高めようと頑張っていたたままま(@decoboco.tama)さん。夫が自信をつけ始めたころ、娘のパパイヤ期が始まり作戦を中断するしかなくなります。しかし、そんな現状を打破しようと動き出したのは夫でした。パパイヤ期を乗り越えた先にはあったのは幸せいっぱいな日々。しかし、そんな幸せな日々はすぐに過ぎ去ってしまい…。『パパの育児力アップを目指して』どうぞごらんください。

パパイヤ期を乗り越えた先の幸せ

娘のパパイヤ期が始まり、同じ空間にいることすらも拒否されてしまい育児から離れるしかなかった夫。しかし、ある日突然「寝かしつけやってみるわ!」と言い、四苦八苦しながらも寝かしつけをしてみることに。無事に寝かしつけが成功し2人が手を取り合って喜んでいる様子がほほ笑ましいですよね。

時間をかけてパパ見知りを克服し、娘はすっかりパパ大好きモードに。夫は寝かしつけに自信がつき、着々と育児レベルも上がっていったようです。幸せいっぱいな日々だったと振り返るたまままさん。2人の育児はとても順調に見えます。

少しずつ育児に関わらなくなった夫。一体何があったの?

順調に夫が育児に関わっていると思っていたものの、娘が生後7か月になる辺りから夫は娘と関わる時間が減ったそう。その時は特に気にとめていなかったたまままさんでしたが、娘が9が月になるころには夫は全く育児をしなくなってしまいました。

その理由を考えたものの、決定的な理由がわからなかったたまままさん。夫に対して違和感はありつつも、夫が仕事を頑張りたいのならば私が育児を頑張ろうと自分の気持ちを伝えないまま育児に向き合っていました。

娘の夜泣きが続き、ついに気持ちが爆発してしまった

娘の夜泣きが数日続いていたある日、たまままさんはついに夫に対しての気持ちが爆発して声を荒らげます。娘が泣いているのに平気な顔をして携帯を触り続ける夫に我慢ができなくなってしまったのです。

たまままさんは夫のたった1度の行動に怒ったのではなく、それまでしばらく我慢し続けた結果として夫に不満をぶつけたのですが、言い方にイラッとした夫も思わず怒りをぶつけてしまい、2人の雰囲気は最悪に。

「もっと育児をしてほしい」そんな一言が言えない場面はありますよね。しかし、せっかく思いを伝えた結果「嫌味っぽい」「ひとこと言えばいい」と言われてしまうとすごく悲しいと思います。もしかすると、不満は小さいうちに冷静に話し合えた方が、思いが正確に伝えられるのかもしれません。育児に積極的だったはずの夫の考えの変化についても知りたいと感じるエピソードでした。

著者:ママリ編集部

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