【我孫子】春夏秋冬通いたい！無添加スープに惚れる♡松茸の蕎麦＠与しおか

この価格でクオリティの高いラーメンが食べられる至福。暖簾をくぐるとラーメンに集中できる空間へ

こんにちは、Lovely_kismetです。

東葛地区周辺の素敵なお店や、グルメ、お出かけスポットを紹介していきます！どうぞよろしくお願いいたします。

今年は猛暑と言われていますね。そんな暑い夏にピッタリのラーメンをご紹介します！

JR我孫子駅南口より徒歩6分のところに、「与しおか」さんはあります。グレーの外観の四角い建物に、ひっそりと「与しおか」の表札が掲げられていますので、そこを目印にしてお店へ入りましょう。

冬に初めておじゃましてから今回で2度目です。ウキウキ、今回はどんなラーメンかな～っと期待して、まるで料亭のような扉を開けていきます。

春夏秋冬通いたい！季節によってお品が変わりますが、今日はどんなメニューかな～☆

メニューには旬を取り入れていて、季節ごとに変わっていくそうです。確かに、前回の時とは違うメニューでした。私は、迷わず「松茸の蕎麦」920円をいただくことにしました。お友達は「鮟肝の蕎麦」860円。

そして、〆そばの②「紫蘇とバジルの〆そば」360円♪

手間がかかっているのがひしひしと伝わるラーメンがこの価格だと思うと、とてもリーズナブルですよね。ありがたい〜。

我孫子に居ながら、この高級感と真摯的なお料理に向き合える幸せは、ほんとうに代えがたい。自分にとってはご褒美ラーメンです。

いよいよ実食です。サービスのメンマと松茸の蕎麦と紫蘇とバジルの〆そば

駐車場がないそうなので、すぐ近くのタイムパーキングに停めていることを告げると。。

サービスがあるんです♪煮卵か、メンマのどちらかをサービスしていただけるのです。

私は、メンマが好きなのでそちらを選びました。メンマをいただきつつ、待っているとやってきました、松茸の蕎麦！

見た目がまず美しい、イメージ通りのラーメンです。大葉にのせられた菊？の黄色が映えています。その下に隠れてお肉があります。このお肉が柔らかく、ジューシーです。お肉の臭みがないので、ラーメンスープの透明感あるお味とのマッチングが最高です。スープ（無添加・無化調）を一口飲むと、うまみが口の中に広がります。

松茸の上品な香りを感じつつ、まずは「うまっ」がやってきます。はぁ～好き♡ってなって、蕎麦を無心で食べつつ、出汁の文化が日本にあってよかったな～美味しいな～と、麺をもりもり食べ進めます。細麺というのも良いんですよね～（こう見えて、量が結構あります）。

まだまだ終わりじゃない。お楽しみの〆そばへ（〆そば②360円）

うわぁ～と声が出るのを抑え（少し声が出てたかも・・）というほど、この映え感が素晴らしい。可愛い見ためとボリューム。本当に360円で頂いてよろしいのでしょうか？っと、ありがたい気持ちになります。

周りに散らしたソースがお花畑のようですよね。私は香味野菜が好きなので、紫蘇とバジルなんて最高の組み合わせです。下にしょうゆ味が潜んでいるので、よく混ぜて食べます。（一人では食べきれないのでお友達とシェアしましたよ。）

お醤油と大葉とバジルの香りがして、周りのソースをつけたり、薬味としてテーブルに置かれている柚子胡椒とレモンビネガーもかけたりして最後まで楽しくいただきました。〆そばにふさわしいお味で、お腹も心も大満足☆

次回は秋～冬の時期に行きたいなぁと。その時には、また違うラーメンを食べようかなぁと考えつつ、お店を後にしました。ぜひ、みなさんも体験してみてくださいね。

この日のお品書き

松茸の蕎麦 920円

鮟肝の蕎麦 860円

鶏白湯蕎麦 900円

冷製煮干蕎麦 1000円

〆そば① 230円

味付け〆そば

〆そば② 360円

紫蘇とバジルの〆そば

冷製浅利のロッソ

〆そば③ 460円

雲丹の〆そば

蟹の〆そば