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バレー・石川祐希、柔道・阿部詩、陸上・田中希実&北口榛花…学校教員が選出した「教員として職場に入ってきてほしいアスリート」1位は?

  • 2024.7.29
男子バレーボール・石川祐希選手(2024年7月撮影、時事)
男子バレーボール・石川祐希選手(2024年7月撮影、時事)

ジブラルタ生命(東京都千代田区)が、「教員の意識に関する調査2024」の一環で、若手教員として職場に入ってきてほしいアスリートを調べ、ランキング形式で結果を紹介しています。

調査は、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に勤務する20~69歳の男性教員1320人、女性教員680人、計2000人を対象にインターネットリサーチで実施されました。

男性アスリートのTOP3では、開催中のパリ2024オリンピックに日本代表として出場する男子バレーボール・石川祐希選手と、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんがともに16票を集め、同率で2位にランクインしました。1位は、488票を獲得した米大リーグ「ロサンゼルス・ドジャース」所属の大谷翔平選手でした。

女性アスリートのTOP3では、パリ2024オリンピックに出場する柔道・阿部詩選手、同じくパリ2024オリンピックの陸上・1500メートルなどに出場する田中希実選手、陸上・やり投げの北口榛花選手、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが、それぞれ5票を集め3位にランクイン。

2位はプロフィギュアスケーターの浅田真央さんで19票、1位はパリ2024オリンピックに出場する競泳の池江璃花子選手で22票でした。

オトナンサー編集部

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