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東大クイズ研究会が作成。オリジナルの算数と国語の力が伸びるパズルで、遊びながら「考える力」をアップ!【最新号からちょっと見せ】

  • 2024.7.29

小学校に入る前でも、遊びながら勉強をスタートできたら、入学後も得意意識を持てるかも。kodomoe8月号では、東大生がkodomoeのためにオリジナル問題を作ってくれました! kodomoe webではその中から「国語」の問題をご紹介。大人も一緒に考えてみてね!
後半では、東大生が小学校入学後にうまく勉強をスタートさせるために何をしたか、当時を振り返ってもらったエピソードも!

国語 ことばの力

知っている言葉が増えると、文章を読むことも、書くこともスムーズに。読書や作文に苦手意識を持たずに取り組めます。

問題01

〇や△に おなじ もじをいれて
ことばをつくろう

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問題02

おなじいみの ことばを
せんで つなごう

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勉強って実は楽しい! 親子で一緒に遊び感覚で

小学校に入学すると大きなウエイトを占めるのが勉強。特に低学年から積み上げる内容が多い算数や国語は、苦手意識を持たずにいてほしいと思うママパパも多いはず。今回、話を聞いた東京大学の学生からも「学校で最初のテストがうまくいくという成功体験は子どもにとって重要」という意見が。

では、入学後にうまく勉強をスタートさせるにはどうすれば? 東大生に当時を振り返ってもらうと「勉強をすると親に褒められた」「難しい問題を解けると一緒に喜んでくれた」「買ってもらったパズルの本を楽しみながらやっていた」という声が。親の行動が子どもの勉強へのモチベーションにつながっていたようです。さらに、学生の意見で共通していたのは「勉強や算数・国語といった科目が嫌いにならないことが大事」ということ。まずは、親子で一緒に、遊び感覚で挑戦してみましょう。

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出題してくれたのは

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東京大学
クイズ研究会
1982年創設。東京大学の学生を中心に約220人が所属。クイズ大会への出場、作問などが主な活動。伊沢拓司さんをはじめ、数々のクイズプレイヤーを輩出。

イラスト/カヤヒロヤ(kodomoe2024年8月号掲載)

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