【村全体がホテル】絶景を望む“キッチン付きコテージ”で「プチ里山体験」をレポ

2024.7.28

夏休み、親も都会の喧騒を忘れてリラックスしながら、子どもとふだん都会では体験できない里山体験旅を選ぶママが増えています。今回はインフルエンサーとしても活躍する小林有里さんに「プチ里山体験」を教えてもらいました。

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【今回のテーマ】

“村全体がホテル”古くて新しいニッポンで2泊3日の里山暮らし

小林さんが泊まったのは… NIPPONIA小菅源流の村

独立した棟で自由度が高く、お家にいるような感覚でとてもリラックスしたプチ里山体験ができるお宿。娘たちは森の中のアスレチックや川釣りなど普段都会ではできない遊びを満喫。それでいてオシャレ感もある施設で、さまざまなフォローをしてもらえるホテルの便利さは享受できる、いいとこどりなのです。キッチン付きで、ミールキットも注文可能。娘たちが釣った魚を早速夕食でいただけたのも、よい思い出になりました。

2泊3日

予定していた沖縄旅行が台風で行けなくなり、急遽東京から車でアクセスがいい近場で探したお宿だったのですが大正解！別のホテルに1泊して、牧場が広がる清里高原の『清泉寮』でランチ、今回泊まるのは自炊棟なので「道の駅こすげ」で地元の特産品や野菜を調達してから、NIPPONIAにチェックイン。うちは子連れなので「崖の家」というキッチン付きの棟。ちなみに小菅村は、わさびやこんにゃく、それに“チャーちゃんまんじゅう”というお饅頭が名物だそう。2日目は「フォレストアドベンチャー」と「小菅フィッシングヴィレッジ」に。どちらも大人も楽しめて家族で盛り上がれます!夜、連日利用したのは温泉銭湯の『小菅の湯』。どの施設もコンパクトにまとまっているから便利！

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