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【観月ありさ】充電の旅「日間賀島」「あしかがフラワーパーク」、竹中直人さんとの念願の食事会でオンオフ充実!

  • 2024.7.28

朝日新聞社とGLOWの共同プロジェクト「Aging Gracefully」のアンバサダーを務める観月ありささんが、プライベートフォトと合わせて日常の出来事を発信する連載【それもこれもALISA!】。今回は、お仕事に旅に充実した様子をお届け。


[プライベートのこと] 日本各地のきれい!や美味しい!を求めて初夏を思い切り満喫

今年の5月は、次のドラマに入るまでの束の間のゆったり期間、いつも以上にアクティブに動き回ってとても充実しました。
まずはプライベートで訪れた愛知県の三河湾に浮かぶ離島、日間賀島。通称・タコ島と言われるくらい蛸が有名で、蛸モチーフの建物や味のある看板、オブジェが点在する可愛らしい島でした。わたしは旅館の方が車を出してくださってドライブしたのですが、サイクリングを楽しまれている方も多く、開放的でのんびりとした雰囲気が印象に残っています。
他にも栃木、山梨、京都など日本各地に出かけ、「行ってよかった〜!」と心から思える、豊かな時間を過ごすことができました。

右上:日間賀島の宿、乙姫でいただいた蛸の丸茹で。「カットするのが惜しいくらいのインパクト(笑)。新鮮で美味しかったです」
右下:富士に温泉旅へ。富士山を望むホテルのテラスで焚き火をしました。「大自然を眺めながらゆったり温泉に浸かってリフレッシュも」
左:ゴールデンウィークは、ずっと行きたかった栃木県のあしかがフラワーパークへ。「お花がきれいで大満足でした!」

[お仕事のこと] 先輩の姿に刺激をもらいました

5月15日は歌手活動33周年の節目。「親友がくれたわたしのジャケ写を転写した特製クッションに感激しました」

2年連続で参加した京都・嵐山で平安時代の船遊びを再現した三船祭では扇流しを。「芸能と京文化の発展を願いました」

ある日の夜、竹中直人さん、藤真利子さん、武内英樹監督と念願だったお食事に出かけました。その日はたまたま竹中さんが東京・千歳烏山のライブハウスで金子マリさんのライブにゲスト参加するというので、食事の後みんなでついていって鑑賞させていただきました。

映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の武内英樹監督(左手前)、共演の竹中直人さん(右奥)、共通の友人の藤真利子さん(右手前)と。

竹中さんは、誰かのイベントに飛び入り出演するというのを割とよくやっていらっしゃるんです。年齢を重ねても遊び心とノリの良さをずっと持ち続けているのって本当に格好いい。竹中さんや藤さんのようにいつも元気で楽しそうな先輩の背中を見ていると、「もっと自由でいいんだ」と思えてきます。そんなふうに刺激をいただけることがすごくありがたいな、と思うのです。


観月ありさ:女優・歌手。1976年12月5日生まれ、東京都出身。A型。4歳から子役モデルとして活動。1988年女優デビュー。1991年、初シングル「伝説の少女」を発売、日本レコード大賞新人賞を受賞。代表作は『ナースのお仕事』『鬼嫁日記』など。映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が公開中。
Instagram @alisa_mizuki


取材・文=土谷沙織 ※GLOW2024年8月号より

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