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SUPER JUNIOR・ウニョクが1億ウォンの大金を寄付したワケ

  • 2024.7.28

人気ボーイズグループSUPER JUNIORのウニョクが、2022年に亡くなった父親の誕生日に社会福祉財団に巨額を寄付した。

児童福祉専門機関である「チョロク・ウサン(緑の傘)」は、ウニョクが父親の誕生日を記念して1億ウォン(約1100万円)を寄付したと明らかにした。

ウニョクは今回の寄付を通じて、1億ウォン以上の高額後援者の集まりであるグリーンノーブルクラブに合流した。寄付金は病気や障害を患う家族を世話しなければならない児童支援などに使われる。

SUPER JUNIOR・ウニョク
ウニョク

ウニョクは生前、父親が勤めていた東方社会福祉会にも1億ウォンを寄付している。寄付金は、東方社会福祉会で保護している養子縁組待機児童の医療費および治療費支援のために使われている。

ウニョクは「父のおかげで結ばれた特別な縁で東方社会福祉会に意味深い寄付ができるようになって嬉しい。 養子縁組を待つ子供たちが一日も早く健康になることを願う」と伝えた。

◇ウニョク プロフィール

1986年生まれ。本名イ・ヒョクチェ。小学校の同級生であった歌手ジュンスと共にH.O.T.のコピーグループS.R.Dを結成し、地元で話題の小学生コピーダンスグループとして知られた。中学1年生のときに2人で受けたSMエンターテインメントのオーディションではジュンスのみ通過となったが、翌年に無事合格し練習生となった。約6年間の練習生期間を経てSUPER JUNIORのメンバーとなり、グループ内ではメインラッパーおよびメインダンサーを担当。2017年からはSUPER JUNIORのコンサート演出全般を手掛けるなど、アーティスト活動にとどまらない多才ぶりを発揮している。

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