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【パリ五輪】U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン、PK失敗誘発!現地観戦の姉も「うちの弟今回もPKかました」

  • 2024.7.28
【パリ五輪】U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン、PK失敗誘発!現地観戦の姉も「うちの弟今回もPKかました」
【パリ五輪】U-23日本代表GK小久保玲央ブライアン、PK失敗誘発!現地観戦の姉も「うちの弟今回もPKかました」

Text by 井上大輔(編集部)

オーバーエイジなしでパリ五輪に参戦したU-23日本代表が、早くもグループステープ突破を決めた。

24日に行われたパラグアイとの初戦に5-0で勝利すると、27日に行われたマリとの第2戦にも1-0で勝利。2連勝となり、最終節を残して準々決勝進出を決めたのだ。

マリ戦では終了間際にPKの大ピンチが到来するも、GK小久保玲央ブライアンがまたも魅せた。

彼はU23アジアカップ決勝で終了間際に訪れた絶体絶命のPKを阻止している。この日もマリ選手のキックにしっかり反応した結果、力んだ相手のキックは枠外へと外れた。

その小久保のプレーを姉たちも現地で見届けていた。

姉のリナメリさんは、もうひとりの姉とともにマリ戦をスタンド観戦する様子をInstagramに投稿。

小久保がPK失敗を誘発したシーンには「うちの弟今回もPKかました(炎の絵文字)」と綴っていた。試合後に小久保はスタンドにいた姉たちに手を振って応えていたようだ。

日本は30日にイスラエルと対戦する。なお、準々決勝で対戦するのはグループCのチームになるが、すでに2連勝のスペインが突破を決めている。

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