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結婚式きっかけで“縁切り”に…! 常識人が仰天した《ドン引き》エピソード5選 あり得ないんですけど〜(汗)

  • 2024.7.27

結婚式の裏側…ドロドロだった

結婚式がきっかけで疎遠に…常識人が仰天《ドン引きエピソード》
結婚式がきっかけで疎遠に…常識人が仰天《ドン引きエピソード》

出会い・結婚の情報メディア「縁結び大学」が2024年5~6月、令和になって結婚した男女213人に行ったインターネット調査「結婚式はしたか?」では、過半数に当たる51.2%が「した」と回答しています。それはつまり、半数以上の人が祝いの場で何らかの“人間トラブル”に見舞われている可能性があるということ……。幸せな結婚式の裏側にはドロドロとした人間ドラマが存在します。結婚式にまつわるダークなエピソードについて、都内在住Iさん(30男性)・Cさん(女性30代)の実体験を元に紹介します。常識人が仰天する“ドン引きエピソード”の幕開けです……。

招待状は1通あたり数百円とかなり高額で、本当に参加して欲しい人にしか送らないことが一般的です。参加してもらえることをLINEなどで確認してから送りますが、なかにはそれを裏切る人がいるのです。都内在住Iさんは、高校からの付き合いで長年連絡を取り合っていた友人にLINEで結婚式をすることを伝え、そのときは心から祝福してくれて心が温かくなったと言います。

ところがそんな喜びも束の間、その友人に招待状を送ったところ、不参加にチェックが入っただけでメッセージ欄には一文字も書かれていない状況で返送されてきたというのです。「参加できるって言ったじゃん…」という気持ちを抱えながら、心の整理がつかなったことを今でも覚えていると話します。

また別のケースでは、大学時代いつも行動をともにしていた“イツメン”に招待状を送ったところ、「入院するかもしれないから……」とあいまいに断られたとのこと。「結局来たくないんでしょ?」と勘ぐってしまい疎遠になってしまったといいます。

ほかにも、呼ぶかどうか微妙な間柄の人がいたそうなのですが、職場で会うたびに「結婚式楽しみだねぇ~」「お祝いさせてね!」と声を掛けてくれたため「いい人だな〜呼びたいな」と思い招待状を送ることを決心! ウキウキしながら住所を聞いて招待状を送った結果はまさかの……「不参加」なんてオチもあったそうです。

前半では、主催者側が感じた縁切りエピソードを紹介しました。次は“参加者側”が感じた主催者に対して感じた“ドン引きエピソード”について、都内在住Cさん(女性30代)の実体験を元に紹介します。

結婚式に参列する数か月前に新婦と居酒屋で話していたときのこと。新婦がとある友人の悪口を盛大に話し、その人のパートナーの見た目に関する悪口も言っていたというのです。そのときは「めちゃ悪口言うじゃん……」程度に思っていたそうですが、結婚式当日になって衝撃!あれほどの悪口を言われていたその人が友人代表として新婦への“友人代表”の手紙を読んでいたのだそうです。「きっと私のことも陰で悪く言うのだろう……」と思ってしまい、その後は疎遠コースが確定したと言います。

また結婚式当日、ご祝儀の受付係を任された人が体験した出来事です。祝儀はお札の枚数が奇数かつピン札、そしてキレイなご祝儀袋で渡すのが一般的ですが、年齢が若いとあ然とするエピソードが出ると話します。式後、ご祝儀を整理していたところ「!?」となる祝儀袋を見つけてしまったそう。一つのご祝儀袋に4人の名前がびっしり書き並べてあったうえ、上部には各2万円の文字が。「???」。「奇数でもない……せめて1万5千円だろ」「連名で文字がにじんでいる」という状況に、もはや笑いが込みあげてくるレベルだったそうです。その後、全員とは疎遠にはならなかったようですが、常識はあってほしいと思った出来事として振り返っていました。

《まとめ》 結婚式は、それまでの友人をふるいにかけるのにちょうど良いとまで言われるほど、友人と疎遠になるケースの多いイベントでしょう。結婚式に参列する前には事前にマナーを調べておくのが得策と言えます。自分が縁を切られる側にならないように、十分に注意すべし!

(イチジュ)

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