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「本当にごめん」ついに不機嫌ハラスメントを自覚した彼氏|フキハラ彼氏と結婚できる?

  • 2024.7.27

24歳のユミは、付き合って半年になる彼・ハルキと交際する中で気になっていることがあります。それは、彼のフキハラ(不機嫌ハラスメント)。ちょっとしたことでもすぐに不機嫌になってしまうのです。ある日、2人はフキハラについて真剣に話し合うことにしました。これまで一度も謝ろうとしなかったハルキの態度に、別れようと思っていたユミ。でも、初めて反省するハルキのようすに、2人のこれからを考え直そうと思い始め…。まいかわセミさん(@semi_no_mai)による『フキハラ彼氏と結婚できる?』第21話をお読みください。

イライラして不機嫌になるのは仕方ないと言い訳していたハルキですが、自分のユミへの甘えがあったことを認め、初めて謝ります。

ハルキの変化を見たユミは、今別れるかどうかをもう一度考えてみることに。いら立ちや怒りに任せて別れてしまうと、後でお互いに後悔することも。こうやって冷静に話し合ってお互い納得して前に進みたいですね。

結婚するまでに知っておきたい相手のこと

付き合っているときは、大好きな気持ちがあれば何でも乗り越えられるように感じるもの。でも、結婚は相手の欠点からも目を背けることなく、しっかり向き合って決めなければなりません。ユミは交際中の彼・ハルキのことが大好きでしたが、結婚を前提にして一緒に過ごすうちに、ハルキがちょっとしたことで不機嫌になることに振り回されていると感じるようになりました。慣れれば気にならなくなるか、または不機嫌にさせている自分に問題があるのかと、ユミも悩みます。

このように交際相手について悩みや不満があるとき、交際している2人で話し合うことはもちろんですが、お互いの家族や友人など、信頼できる身近な人に相談してみるのも選択肢です。ユミとハルキはしっかりと向き合い、お互いの気持ちを伝えて前に進むことができました。

結婚は大きな決断です。「我慢すればいい」「そのうち慣れる」といった言葉で片づけず、気になることにも目を向けてじっくり考えたいですね。

著者:emisuke_113

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