正解者が少ない難問！？「3²−(-2)²」5秒で解ける？

通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか？簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも！？わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡

「3²−(-2)²」5秒で解ける？

2乗が含まれていて複雑なこの問題、正解できる人は少ない難問！？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

答えは「5」。

正解できた人は素晴らしい！それでは解説に移りますよ！

今回のポイントは2乗の計算です。右上についた「2」の計算方法を忘れていませんでしたか？この2は同じ数を2回かけること（2乗）を意味しています。「3²=3×3=9」「(-2)²=(-2)×(-2)=4」になります。「(-2)²」の計算は符号にも注意が必要ですね。
2乗の計算ができたらあとは簡単ですね。「9−4」となるので答えは「5」です。

わかりましたか？
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部