【妊娠７カ月】カジュアル派のマタニティコーデに「サロペット」が使える！

お腹も大きくなり、着る服をどうしようかと悩む妊娠後期のマタニティファッション。そんななかでも上手にオシャレを楽しんでいる読者やプレスの方々のファッションを紹介します。今回は東京読者・藤原さんの妊娠7カ月のサロペットスタイルをお届け！

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【Fashion Point】 マタニティ服に頼りすぎず １サイズ上げたサロペットなら カジュアルコーデが楽しめる

藤原沙由里さん（38歳／157㎝）
関西出身、千葉在住の4歳女の子ママ。撮影時は妊娠７カ月で、この夏第二子を出産予定。ネットブランドも取り入れた甘辛どちらのコーデも得意で、最近よくチェックするのは神戸レタスなど。

tops／ZARA overalls ／Re:EDIT bag／MARNI sandals／Dr. Martens

「普段はカジュアル派なので、マタニティでもハンサムな着こなしを模索していました。このサロペットはマタニティ用ではないのですが、妊娠６カ月ごろにいつもより１サイズ上げて購入。ふんわりトップス以外のコーデができて、気分転換によかったです。このサロペットをきっかけに、せっかくなら元々好きなカジュアルコーデも楽しめたらとワイドパンツやタイトスカートも買い足し。トップスインがしづらいぶん、アクセサリーや目立つ小物を合わせて少しでも印象チェンジするようにしています」

 

プッシュギフトは エルメスの「シェーヌ・ダンクル」に

 

人差し指指輪 ／Hermès（シェーヌ・ダンクル・アンシェネ）
時計／Hermès（Hウォッチ）
薬指指輪／ Cartier

「長女のときにはもらわず、今回密かに探していたプッシュギフト。夫は言葉自体知らなかったので一から説明しました（笑）。店舗にふらっと立ち寄ったときに出合えたのがエルメスのリング。出産前でしたが、サイズもぴったりだったのと、社会人になってから記念に買った時計と一緒に付けられそうと思い即決しました。手元がシルバーになるだけで甘くなりがちな妊娠中のコーディネートも締まり、大正解。買った頃は悪阻もまだ残っていて辛い時期だったのですが、手元を見るたびに嬉しくてなんとか乗り越えることができました。これだけで存在感があるので、着られる服が限られてくる後半は手元おしゃれを楽しみたいです」

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取材・文／福島美菜
※掲載のエルメスのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。