1. トップ
  2. エンタメ
  3. 【桑原巧光×佐藤蒼虎】バディなTJBB♡vol.04【sweet web独占】

【桑原巧光×佐藤蒼虎】バディなTJBB♡vol.04【sweet web独占】

  • 2024.8.4

今年1月に鍛えられたかっこいいボディを初めてsweet webで魅せてくれたTHE JET BOY BANGERZ。ビジュアル的にも内面的にもかっこよく進化した彼らが、仲良しな2人組でカムバ♡

4日目の今日は桑原巧光さん×佐藤蒼虎さん!

踊るとバチバチにかっこいいTJBBのわちゃわちゃトークをお楽しみください!

――実力派ダンサーの2人。初めて出会ったのはいつ?

佐藤蒼虎(以下、蒼虎)「僕は元々ストリートダンスをやっていて、中学生の頃から巧光くんは知っていました。すごく輝いてて……。2年前のBATTLE OF TOKYOで最初に会った時に、優しそうだなっていう印象で、年下にも優しく話してくれました」

桑原巧光(以下、巧光)「シゲ(佐藤)とは別々のダンスシーンで頑張ってきたんですけど、世代が違うっていうこともあって、直接的な関わりはあんまりなくて。でも活躍してるダンサーとして名前は知ってたのでいざ、オーディションの時に会った時に、クールなキャラかなって思ってたんですけど、めちゃくちゃふざけてて、なんちゅう変なやつだって。お風呂場で大合唱してちょっと面白いやつだなと思いました(笑)」

――お互いをなんて呼んでいますか?

蒼虎「巧光くんです」

巧光「シゲです」


――それぞれの好きなところやリスペクトしてるところは?

蒼虎「僕と巧光くんは 5歳離れているんですけど、サッカーのゲームをやろうよって誘ってくれるところですね。あと、僕がよくくだらないことでボケてもツッコミを入れてくれるところ。 リスペクトしてるところは、やっぱりダンス。早稲田大学を卒業しているのもすごいし、DリーグでもTJBBでもすごく活躍していて、常に120%で自分を向きあっているのがすごいなって思っているので、僕ももっと頑張らなきゃって思わせられるような存在です

巧光「シゲからの言葉、めっちゃ嬉しい!シゲってあんまりこういうことを言わないタイプだから刺さりました。僕がシゲの好きなところは本当に負けず嫌いなところで、それを結構オープンにしてくれるところ。純粋に競い合ってる感があって、すごく清々しいなって思いますね。いろんなことにチャレンジするときに、とりあえずやってみようという気力をすごく感じて、ダンス面だと、アクロバットとか難しいことも挑戦しようっていう、熱いものがあるところをリスペクトしてます。 意外と周りが見えてて、みんなを前へ譲るところもありますし、大人だなって思いますね

――お互いの直してほしいところは?

蒼虎「ないんですけど…いや、気を遣ってるとかじゃなくて(笑)。でもなんかこう、巧光くんを見てて面白いなって思うのは、忘れ物が多いところ。リリースイベントで移動してる時に、(石川)晃多と僕と巧光くんがトイレに行ったんですよ。で、先に晃多と巧光くんが喋りながらトイレから出て行って。『なんかキャリーケースがトイレに置いてある』と思ったら巧光くんので、『ここでこれ忘れるんだ』」みたいのがめっちゃ多いんで、それは直して欲しいっていうよりか、見てて面白いなとは思いますね」

巧光「はい、歌ですね。 本番前とか誰よりも歌うんですよね。声量もしっかり出しますし、集中したい時とかもあるんですけど、すごく大声で気持ちよく歌ってて。『シゲ、ちょっとうるさいよ』って言ったらさらに声量が大きくなる。絶対にそれは直してほしい」

蒼虎「みんながそう思ってるなっていうのもちゃんと感じてはいます。みんなによく言われてる。でも、そこが実ってくるなと自分でちょっと思ってやっているんで、いつかフォーボーカルになれるように頑張りたいと思います(笑)」

――そのための練習なんですね!?(笑)

蒼虎「はい(笑)」


――兄弟で言ったらどちらが兄?弟?

蒼虎「リアルでは僕は下に弟と妹がいて、1番上ではあるんです」

巧光「僕は姉がいるのでリアル弟です。年齢は僕より下だけど、性格的にはシゲはお兄ちゃんっぽいよね」

蒼虎「ほんとですか。ここは妹に譲るとか、弟と妹のためにっていうのがあって、『お兄ちゃん』しないとなっていうのはありました。でも、ここ(TJBB)ではやっぱり最年少ってこともあって、任せられちゃう人たちがいるし、自分の性格的にマイペースっていうのもあって、 結構任せちゃってますね、反省しています(笑)」

――TJBBだと誰が一番お兄ちゃんぽいですか?

蒼虎「チームの中で1番お兄ちゃんなのは、(宇原)雄飛くんかな。サバサバしているところがお兄ちゃん気質ですね。弟は碧とNOSUKEくん。碧はふざけている時とか、なんか見てると弟っぽいなと思うし、NOSUKEくんは兄貴肌って言われてるんですけど、確かに兄貴肌な部分もあるんですけど、ちょっかい出してきたり、全然兄貴じゃないって思う時が結構ありますね(笑)」

巧光「お兄ちゃんはNOSUKEくん。かまちょでやんちゃなお兄ちゃんで、『ラーメン食べに行こうぜ』とか誘ってくれる。弟は陽。逆に陽はしっかりしてる弟っていう感じで、なんかすごい年下目線の意見をくれるし、すごく頑張り屋さんなんで、自分も応援しちゃうというか、『年下のすごい弟』っぽいと思いますね」

――ちなみに妹、姉的存在は?

巧光滝ですね。感情がすごく表に出てて、そこが可愛いなって思います。なんか感動する時にめちゃくちゃ泣くんですよ。そういう部分が可愛いなって思います」


――プライベートで遊んだり、飲みに行ったりなどエピソードがあれば教えてください

巧光「2人きりはないですよね」

蒼虎「そう、いやでもあれがあります」

巧光「サッカーゲームや」

蒼虎「多分1番やってる回数多いですよね」

巧光「移動とかで必ずシゲと一戦をやりたいから自分から『やろうよ』って行くんですけど、ほんとに強いんですよ。 『巧光くん、また負けに来たんか』って煽られます(笑)。それも悔しかったし、もう絶対シゲに勝とうと思ってちょっとずつ上達してきました」

――お互いにこういうところを頼りにしている!ところを教えてください

蒼虎「巧光くんは、パフォーマンスの面では、やっぱりスキルがすごくて、パフォーマンスオンリーのパートがあったりするんですけど、そこの見せ場とかも巧光くんが中心で見せることが多いです。僕がわからないこととか、ここは誰かに頼りたいなっていう時に頼りにできる人だなと思います」

巧光「僕もダンス面で、このチームでシゲは本当に欠かせない存在だと思っています。ハウスってあんまりアーティストの方とかもやられていない足技とかをメインにしてるんですけど、その振り付けをアクセントとして入れてくれるので、チームとしての見せ方の幅が増えてますし、 ソロもアクロバットはもう全部シゲにおまかせで、見た人が一瞬でみて『すごい』ってわかる、そういう絵変わり(のあるパフォーマンス)をしてくれるので頼りにしています」

――1月にsweet webでは初脱ぎ企画でご出演いただき、大大大反響でした!いかがでしたか?

蒼虎「最初、この企画をやらせていただくって聞いた時に、緊張したっていうのはあったんですけど、もうやるからには堂々としてやろうと思って。自分的にもすごいいい写真撮っていただいたなと思います。リリースイベントの特典会で、ボードを持ってきて来てくださる方々がいるんですけど、 そこでその写真をボードに貼り付けてきた方がいて。ちょっと恥ずかしいなと思ったんですけど……本当に楽しい撮影だったのでまたやりたいです

巧光「僕は本当、自分でも脱ぐと思ってないというか、脱ぐキャラじゃなかったので、新しい一面を出していただいたなっていう感じです」


――この半年はリリース記念イベントや、EXILE  THE  SECONDさんのツアー帯同など経験を重ねてきたかと思いますが、その感想やファンの方への思いなどに変化はありましたか?

蒼虎「どのイベントに行っても、そこに来てくださるファンの方々が僕たちが頑張ってることを全力で応援してくれて、僕たちも背中を押されているので……感謝してます」

巧光「SECONDさんとファンの方々が作り出す空気感が本当に温かくて……。自分たちは新人なんですけど、受け入れてくださってる雰囲気が素敵だなって感じました。自分たちも10年後、20年後そういうアーティストになりたいなって思いが強くなりました」

――『What Time Is It?』、『BOYS –TJBB Anthem-』、『CITY LIGHT』。推し曲とその理由を教えてください

蒼虎「僕は『What Time Is It?』。これまでTJBBがやってきた楽曲とはまた違った一面とか、自分たちの色を出せる曲だと思ってるので、 僕たちの武器を1個増やすっていう意味でも、たくさんの方々に聞いていただけたらなと思います」

巧光「『BOYS –TJBB Anthem-』ですね。お客さんと盛り上がれるし、ライブでやってて自分たちも力がみなぎるような、そんなパワーを持った曲で、大好きです」

★撮影のビハインドムービーをチェック!


photo : FUMIKO SHIBATA
text : sweet web

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

元記事で読む
の記事をもっとみる