【沖縄・宮古島】並んでも大満足の沖縄そば！昭和7年創業《古謝そば屋》

MORE“TOP”インフルエンサーズ、東京⇄富山の2拠点生活を送るインタビュアー・取材ライターの【岩井なな】です♡

沖縄を訪れたなら絶対に食べたいのが、沖縄そば。宮古島の人気店『古謝（こじゃ）そば屋』を訪れました！
利用方法や待ち時間、メニュー、店内の雰囲気について詳しくまとめました。

並んでも食べたい！沖縄宮古島にある沖縄そばの人気店【古謝そば屋】

沖縄・宮古島にある古謝そば屋は、昭和7年創業の沖縄そばの専門店。近隣に飲食店が点在する、宮古島の中でもとくに賑わっているエリアにあります。
日曜日のお昼すぎにうかがったところ、すでに10組以上が列をなしていました！名前を書いたりせずに、そのまま列の後ろに並ぶシステムで、屋外で待つこと30分〜45分ほどで店内に入れました。帽子や飲料の用意が必須です。

お店の外には、シーサーの置物や貝殻が飾ってあって、少しの癒しを与えてくれました。

お店の入り口近くまで列が進むと、メニュー表が目に入ります。席についてから見られるメニュー表と同じ内容なので、先に注文するものを決めておくとスムーズです。

古謝そば屋は、麺の卸（おろし）も行っているそう。他のお店にも提供している本物の沖縄そばをいただけるとは！期待が高まりました。

どんどんコクが増すスープ&太麺が絶品！【沖縄そば】

私が注文したのは、甘辛く煮込んでスライスされた豚肉がトッピングされた「沖縄そば」です。透き通ったスープは優しい味わいで、豚肉から出汁が滲み出て、食べ進めるほどにどんどんコクが増していく魅惑の一品です。

煮込んだ骨付きの豚のあばら肉がトッピングされた「ソーキそば」は、スープを少しだけもらいましたが、沖縄そばとはまた別の美味しさ。ソーキそばのほうが味が濃く、口当たりがまろやかに感じました。

どちらも太麺でかなりボリュームがありましたが、なんとか1人1杯完食できました！

とうがらしにお酢などをあわせた「コーグレース」と思われる調味料が、テーブルの上にセッティングされていました。味変したい人や辛いものが好きな人はチャレンジしてみてもいいでしょう。

沖縄・宮古島グルメなら【古謝そば屋】宮古空港から車で10分

古謝そば屋は、沖縄・宮古島の「宮古空港」から車で10分ほどの場所にあり、比較的アクセスしやすいのも魅力的。また、私たちはリゾートホテルのレンタルサイクルを活用して自転車で訪れました。
活気あるお店の雰囲気も旅のムードを盛り上げてくれるので、沖縄グルメを求めて訪れてみてくださいね。海ぶどうや地元ゆかりのオリオンビールなども楽しめておすすめです。