1. トップ
  2. ファッション
  3. シンプルだからオシャレに見える「色使いが上手くなる」配色のシンプルなテクニック

シンプルだからオシャレに見える「色使いが上手くなる」配色のシンプルなテクニック

  • 2024.7.26


シンプルな服にぴったり似合う「シンプルなキレイ色」


見た目も華やぐキレイな色。その中でも選びたいのは「着やすい色味・合わせやすい服」。今季の注目色や、上手に着こなすためのテクニック。



パステルカラーは「+黒以外のベーシックカラーで」浮かない甘さに

ベビーピンクに渋色のジャケットをまとい辛さを微調節

やさしいパステルカラーは黒で強さを出すよりも「やさしく引き締める」のがバランスよくとり入れるコツ。そこで起用したいのがグレーやネイビー、ブラウン。ピンクなど甘い色も黒に近いグレーと一緒にクールに装うことで、ガーリーに転ぶ心配は不要。 グレージャケット/BEIGE, ピンクノースリーブワンピース/ebure(ebure GINZA SIX 店)



色より「配色で」キレイに見せる

けだるさと気品が入りまじるベージュ起点のグラデーション

ベーシックカラーどうしでシンプルだけど上品、かつ華のある。そんな装いのキーカラーは「ブラウン・ベージュ」。コンパクトな白をつなぎ役に起用した3色でコーディネートすれば、ゆったりとした服どうしの組み合わせもルーズではなくエレガント。外側を一番濃い色にすることで、全体が引き締まるから、まろやかなカラーリングがぼやけない。 ブラウンアウター/ATON 白タンクトップ/ロエフ(ユナイテッドアローズ 原宿本店) ベージュフレアスカート/アストラット


CONTENTS
【1】「仕上げに」ネオンのスパイスを
【2】「原色」でドレスアップ
【3】パステルカラーを「浮かない甘さ」に整える色は?
【4】色より「配色で」キレイに見せる
【5】「ほぼ1色」でバランスよく
【6】「合わせやすい」シャーベットカラー
【7】シンプルな服で「プレイフルな色と色」


(服のプライスなど詳細へ)
≫【全12スタイルの一覧へ】 合わない色も少ない「着回しのきくキレイな色」 選び方・色使いが上手くなるテクニック

元記事で読む
の記事をもっとみる