【夏の保護者会コーデ3選】暑くても”ジャケット必須”ならどう着こなす？

2024.7.26

普段の仕事では比較的ドレスコードがゆるめなチームVERY。発売中の『VERY』2024年8月号では、そんなみんなのきちんとシーンのスタイルを大調査！今回は、仕事シーンや保護者会でも困らないジャケット派の３名をご紹介します。

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やっぱりきちんとシーンでは夏でもジャケット頼みでした

ノースリトップスでもきちんと見えるから、夏のお仕事シーンこそジャケットが便利。ハンサムジャケットには太めのゆるボトムスがきちんと感を保ちつつ、好バランスに。

肌見せも黒ジャケットを羽織ってきりりとお仕事印象に補正

会社役員、取締役、アナウンサー、VERYモデル
笹川友里さん（長女4歳、長男0歳）

JACKET: uncrave
TOPS : Chaos
PANTS : My weakness
BAG : THE ROW
SHOES : DRIES VAN NOTEN

アナウンサー時代の名残りもあるのか、TPOを意識すると甘い要素を効かせたくなります。普段はブラウスを着る機会が多いですが、きちんとシーンはやっぱりジャケット。スクエアネックのタンクはカジュアルすぎず、この夏活躍の予感。服がシンプルな分、靴やアクセに甘い要素を入れて自分のオシャレ欲も満たします。
華奢なちょいヒールで高揚感のあるDRIES VAN NOTENのミュール。かかとレスでもきちんと見える名品シューズです。ジャケット＆パンツでかっちりしている分、足元には少し抜け感を。

ジャケット必須のオフィスシーンでユニクロのメンズジャケットが使える

総合商社勤務、VERYライター
吉田なぎ沙さん（4歳双子男の子）

JACKET: UNIQLO
VEST : LOHEN
PANTS : LOHEN
BAG : The Row
SHOES : Bottega Veneta

メンズのサイズ感ならコンサバになりすぎず、さっと羽織ればきちんと感が出るので助かります。中はノースリジレのセットアップでツインっぽく。丸めてバッグに入れてもシワ知らず、洗濯機で丸洗いできて夏は大助かり。THE ROWのパークトートは白黒茶の3 色揃えたほどお仕事名品。
お仕事中も足元はあまり目立たないので、サンダルで外してオシャレを楽しみます。甲がしっかりホールドされ歩きやすく質感も雰囲気があって◎。