「退職するキッカケは？」同僚の『理由』に「すごく大事な感覚だと思った」

日常や仕事のことなどを描く、うまあね（うまあねちゃんのまけまけ日記）さん。最愛の弟・うまくんとのありし日を経て「悲しい経験をしてから、笑って生活できるようになるまで」をテーマにし、ブログやX（旧Twitter）で発信しています。

うまあねさんはもうすぐ退職する営業くんに、そのきっかけを聞いたところ…？

退職の理由

上司と営業に行った際、上司が「納期は早められるので大丈夫です！スタッフ全員で徹夜で作業すりゃ間に合うんで！」と笑いながら言ったそう。時代錯誤な言葉に、得意先の相手もドン引き…。その出来事をきっかけに「こんな恥ずかしい会社で働いていたくなくて…」と、男性は退職を決意したのだとか。その話を聞いたうまあねさんは「すごく大事な感覚だと思った」そうです…！

上司が若かりし頃は、仕事で徹夜も当たり前だったのかもしれません。しかし、令和の今、その働き方は通じないのではないでしょうか。うまあねさんは投稿元に「相手先の会社が若い人が多い会社だったらしく、特に恥ずかしかったとのこと…」とコメント。働き方改革の前に、意識改革が必要かも…！

それにしても、男性が退職を決意した理由が、給与や人間関係ではなく上司の言葉から感じた“自分の思い”という辺りに、自分を大切にした上で仕事を全うしていることが伝わりますね！次の会社ではそういった感想を抱くことなく、誇りをもって働くことができますように…！

ブログ：うまあね（うまあねちゃんのまけまけ日記）