ひどい頭痛に悩まされていた女性→頭痛外来で告げられた『病名』に医師「今は我慢しない治療ができる」

ゲームが大好きな夫婦2人暮らしの、ゆめの（ゆめのべあぶろぐ。）さん。日常や過去のことなどをエッセイ漫画にし、ブログで発信しています。

夫のくまさんの問いかけに答えられないほどひどい頭痛に襲われたゆめのさんは、気づくと朝を迎えていて…？

20年悩んだ頭痛とサヨナラできた話

くまさんに脳の病気を疑われるも、この時は親に昔言われた『ただの頭痛だ』という言葉を信じていたので病院には行かなかったのでした。そして数年後の現在、手帳に記録を付けている時に毎日薬を飲んでいることに気付いたゆめのさん。「いつまでも放っておいちゃダメだ」と思い直し、頭痛外来へと足を運びました。

そこで優しそうな先生と出会い、診察を受けた結果“脳動脈瘤の赤ちゃん”があることが発覚！しかし、それは頭痛の原因ではなく、ゆめのさんに起きていたのは薬物乱用頭痛と診断されたのです。そして、薬物を抜くための薬や痛み止めを処方され、頭痛の根本的な治療が始まったのでした！

子どもの頃に親から言われた言葉は、大人になった後も心理的な影響が大きいことが分かります。そのうえ、以前の診察で「片頭痛じゃない」と決めつけられたのも辛かったはず。優しい言葉をかけてくれる新たな先生のもとで、長年の悩みの種は治るといいですね！

ブログ：ゆめの（ゆめのべあぶろぐ。）