宅配ボックスやコンビニ受け取り...配達員が実感する『14年間の変化』にパニック…

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

2010年から2024年にタイムスリップしてみると…？

2010年宅配便の旅

2010年から2024年にタイムスリップしたゆきたこーすけさん。オンラインショッピングの爆発的な普及や、宅配ボックス、再配達システムの整備、そしてフードデリバリーサービスの隆盛など、14年で大きく変化した宅配事情に驚くのでした。

オンラインショッピングの普及により、一昔前とは比べ物にならない流通量になっていますよね。さまざまな問題に直面しつつも、テクノロジーの力も借りながら、便利な現代社会を支えている配達員の方々には頭が下がるばかりです。

ゆきたこーすけさんは、「ちょっと思ったのは、僕らの時代ではサービス合戦、値下げ合戦で顧客を奪い合っているところがあるのですが、これでいいんでしょうか？ちょっと考えちゃいますね、、。ただこの時代に来て、日本中の人が『宅配』について考えてくれるようになった、というのはすごく感じました。僕らの時代には話題にすらなっていないんですよ。その点は何というか、希望が持てると思いましたーー」とコメント。配達員が無理なく働けるよう、労働環境をさらに整備していってもらいたいですね！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）