「地べた 這太郎」と「泥水 すする」の2人合わせて、はいどろ漫画（はいどろ漫画）という名称で活動中。各々の思い出や、知人の体験談などをスカッと笑える実録漫画にして、ブログで発信しています！
今回は、知人の体験談をもとにしたエピソードをご紹介。
主人公が彼氏と道を歩いていたところ、前方に道を塞いでいる人がいて…？
マナーの悪い子供と親に向かって彼氏が驚きの行動に
彼氏は何も対処しようとしないので、主人公は咳払いをして前方の人にアピールしました。その人たちはちょっと怖そうな外見でしたが、「すみませんっ 邪魔でしたよね」と礼儀正しく道を開けてくれました。それを見ても彼氏は無反応。その様子に主人公は違和感を感じます。
続いて今度は、棒を持ってはしゃいでいる子供たちと、その母親らしき女性が道を塞いでいます。女性は手に持ったスマホを見ており、子供たちを注意しようとしていません。それを見た彼氏は、怒りに火がついたようです。
わざと子供にぶつかり、「痛ったー！！子供にぶつかられた！！」と大声で叫びます。そして「親どこだよ！アンタが親か！？テメェのガキくらいちゃんと見とけ！！」と怒鳴りました。 その上、主人公ににっこり笑って「…社会をよくする活動だよ」とつぶやいたのです。
彼氏のこの行動に、「迷惑なら口で注意するだけでいいじゃない…」と主人公はドン引き。 自分より弱そうな人だけにこの行動を取って、しかもいいことをしている風を装っているところに、ショックが倍増しそうです…。
※ストーリーは知人の体験談に許可を得て脚色、再構成をしたものです。
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