「これが家の味よ」義母が作ったごはん→食べてみると…“信じられない味付け”に、嫁「嫌がらせされてる？」

「地べた 這太郎」と「泥水 すする」の2人合わせて、はいどろ漫画（はいどろまんが）という名称で活動中。各々の思い出や、知人の体験談などをスカッと笑える実録漫画にして、ブログで発信しています！

前回、大量の醤油を料理に投入されて困惑した新婚の栄美に、新たなる試練が……！

お義母さん！味が濃すぎです！これがうちの味

食事の前に疲れてソファで眠ってしまった夫の塩太を、姑の醤子は、なんとキスで起こしたのです！栄美のことを「常識がない」と言っておきながら、この非常識な行動。栄美がドン引きしつつ食卓につくと、「栄美の料理はいつもボヤけた味」という塩太の酷い言葉が飛び出します。それに対して醤子は「最初はだれでも失敗するものよ」と、栄美の料理が失敗だと決めつけて虚しいフォローするのでした。恐る恐る料理を食べてみると、やっぱりしょっぱすぎる！

栄美が舌がしびれるレベルの味に、水をがぶがぶ飲んで耐えているのに、醤子はさらに料理の上から醤油を追加してきます。「これを毎食続けられたら私……たおれちゃうかも」と不安になる栄美。しかし塩太は、「ごはん何杯でもいけちゃうよ～！！」とガツガツ食べており、少食だと思っていた栄美はさらなるショックを受けてしまいます。そして翌日、パンパンにむくんだ栄美。「あの二人……あんな濃い味の料理を食べてなんで平気なんだろう……」と思っていると、塩太に「何だよその顔！スゲーーー！」と嘲笑われるのでした。

説明文の「人の顔を笑うな！！！！！」という言葉に、激しく同意！いろいろ非常識すぎて、もはやツッコミの言葉が大渋滞で、逆に言葉が出なくなってしまいました。毎日こんな食事をしていたら、体だけではなく心も病んでしまいます。栄美さん、早く逃げ出してほしい！それが無理なら、なんとかこの塩分過多な料理だけでも、変えられないでしょうか。

ブログ：はいどろ漫画（はいどろ漫画）
※ストーリーは知人の体験談に許可を得て脚色、再構成をしています