「私、もうダメかも」　強迫性障害と診断された女性→家族の“思わぬ反応”に愕然

ゲームが大好きな夫婦2人暮らしの、ゆめの（ゆめのべあぶろぐ。）さん。日常や過去のことなどをエッセイ漫画にし、ブログで発信しています。

調子が良くないゆめのさんは、病院へ行ったそうで…？

強迫性障害を祖父母に相談してみると

医師から「強迫性障害」と診断され、これまで苦しい思いをしたのは、努力や確認が足りなかったからではないと分かったゆめのさん。帰宅し祖母に報告するも、精神科に通っていることを近所の人に知られたくないからと、通院を認めてくれません…。思いもよらない祖母の反応に、頭が真っ白になるゆめのさん。涙ながらに当時交際中だったくまさんへ電話を掛けるのでした…。

祖父母世代は、精神科や心療内科が今ほど身近に感じられなかった時代を生きてきたのではないでしょうか。身内が通院するのは抵抗があるのかもしれませんね…。でも、ただでさえ気持ちが疲れきっているゆめのさんにとって、祖母の反応はとても悲しいものだったようです。

たくさんつらい思いをしたゆめのさんですが、くまさんの登場によって希望の光も見えてきました。現在お2人は結婚しているし、ハッピーエンドの予感です…！

ブログ：ゆめの（ゆめのべあぶろぐ。）