自ら『子無し』を選択した女性→他人からの“悲しくなる質問”とは

平成生まれの主婦である、望月ゆた（稀薄生活）さん。歳の差16歳で昭和生まれの夫くんとの、夫婦の日常を漫画に描き、ブログで発信しています。

子どものいない望月ゆたさんが、よく聞かれることとは…？

もしも目の前の人が◯◯だったら

子どもがいない望月ゆたさんは、「なんで生まないの？」とよく尋ねられます。自分で生まない選択をした望月ゆたさんは、平気に思いますが、「もし私が子どもがほしいのに生めなくて悲しんでいたら？」と考えます。「私も『目の前にいる人が○○である可能性』を考えて話をしないとなぁ」と心に留めるのでした。

「子どもいないの？」「なんで生まないの？」と尋ねてくる人たちの様子が印象的です。その人たちに悪気がなかったとしても、聞かれた側は傷ついてしまう可能性が大いにありますよね…。

望月ゆたさんは、「私は傷つかないけれど、傷つく可能性もあるわけで。そんなことあなたは知る由もないはずで。知る由もないからこそ、デリケートな話題は気をつけたほうがいいよねーって思います。」とコメント。人に質問するときは、相手が傷ついてしまうかもしれない、と想像を働かせることが大切ですね！

ブログ：望月ゆた（稀薄生活）