「宅配荷物のサイズ」をオーバーしている客→配達員の“苦渋の決断”に「両方のキモチ分かる」

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ゆきたこーすけさんは、規定のサイズを超えているにも拘わらず料金を安くしようとするお客さんの対応で…？

サイズの鬼

メール便の規定サイズに合致しない荷物なのに、そのまま送れないかとゆきたこーすけさんに詰め寄るお客さん。要望に応えられなくて葛藤するも、未来の最悪のパターンを脳内で弾き出し、毅然と断るゆきたこーすけさんなのでした…！

投稿元のコメント欄には「居ました居ました、こういう人」「荷受けした方が叱られちゃわないようちゃんと払います」「両方のキモチがわかります」など、同意する配達員の立場、事情を始めて知った客の立場、双方からの声がたくさん寄せられていました！

“サイズの鬼”と化する理由としてゆきたこーすけさんは「3Dスキャンで重量と長さがデータ化される」とコメント。どうやら、その場で客の要望を大目に見ても後でバレてしまうそうです。配達員さんの業務を邪魔することになりかねないですし、いずれにしろ数百円の違いなので、そこはちゃんと規定に従いたいものですね…！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）