イヤな思いをした時…女性が知った“対処法”に「生きやすくなりました」

平成生まれの主婦である、望月ゆた（稀薄生活）さん。歳の差16歳で昭和生まれの夫くんとの、夫婦の日常を漫画に描き、ブログで発信しています。

尊敬する友人が「素直でいることを大切にしている」と知った望月ゆたさんは感銘を受けたそうで…？

生きやすくなったきっかけ

早速実行に移す望月ゆたさん。嫌な思いをしたら「ふん！察してよ！」ではなく「私は嫌な思いをした。なぜなら…」ときちんと伝え、「ごめんね」と相手から謝られたら「ふん！許さない！」ではなく「いいよ」と素直に口にするようにしているとか。そうしているうちに、生きやすくなったそうです。

望月ゆたさんは、マンガのあとに「怒るのも、怒るのをやめるのも、自分の気持ちに素直に。しょうもない怒りはいつまでも引きずらない。逆に怒りが収まらないなら無理に許す必要もない」とコメント。怒っているのに、心の中だけで“察してほしい”と思っていても、相手には伝わらない上に自分もモヤモヤしてしまうのではないでしょうか。また、もう怒ってない場合も同じはず。

“自分の気持ちを素直に伝えること＝自分勝手”ではありません。ただ、素直に伝えるには、相手に配慮した言葉選びが大切になります。相手と誠実に向き合った上で伝え方を工夫し、自分自身も生きやすくなるのが理想的ですよね！

ブログ：望月ゆた（稀薄生活）