伝票に『部屋番号』が書いていない…配達員の“即座の対応”に「さすがです」

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

宅配の伝票には“抜けている”ことがよくあるそうで…？

抜けている

マンションの部屋番号が抜けている場合、電話で確認したり、集合ポストで調べたり。よく配達する家だと、部屋番号を覚えていて事なきを得たこともあるのだとか。番地が抜けている場合は、先輩ドライバーに聞いて分かることも。しかし、名前が抜けているのは対応できない！ゆきたこーすけさんはいろいろな事情を考慮し「ちょっと配達出来ないかなと思います！」と判断したのでした…。

伝票の記入漏れって、実はよくあるのですね…。ゆきたこーすけさんは投稿元に「『宛名が書いてない』ということがたまにあったのですが、こういう時は住所が書いてあっても持って行かなかったですね。どういう間違いか分からないし、出し人さんが『失礼』だと思われてもいけませんしねー」とコメント。なるほど、素晴らしい配慮！

コメント欄には「あるあるですな～」「田舎住みですが住所がやたら長いので、ちゃんと書けてる人のほうが少ないです。でもちゃんと届くのはさすがです」「誰に渡すべきか書いてない場合、配達する側からしたらセキュリティー的な意味合いからもお届けできないか」といった声が寄せられていました。伝票には記入欄がきちんと設けてあり、どこに何を書くのかも明確。それでも、何かしら抜けていることがよくあるようです。荷物がきちんと届くよう、皆さんも伝票の記入にはご注意ください！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）