冷房が苦手な人、要注意！　家の中で女性を襲った『恐ろしい症状』とは

能天気だけど突然落ち込む時もある、かみまいさら（さらの絵日記）さん。三姉妹の長女であり天然AB型のさらさんと家族との日常を、ブログで発信しています。

今回は、冷房が苦手なさらさんの、熱中症経験談です。自覚のないまま重症化する熱中症の怖さとは……！？

熱中症になった話

 

33度の猛暑日、さらさんは部屋で漫画を描いていました。あまりの暑さに苦手なエアコンをつけ、水を1リットルほど飲んで作業を続けますが、どんどん具合が悪くなってきます。「起きたときには治っているだろう」と昼寝をするのですが、目覚めると、予想に反して症状は更に悪化していたのです。

水や薬を飲んでもすべて吐いてしまうさらさん。夫さんが買ってきた経口補水液だけは吐かずに飲むことができ、ようやく症状が落ち着きます。軽症を通り越して突然の頭痛と嘔吐に苦しんだにも関わらず、「暑さはさほど感じておらず、むしろ過ごしやすい1日だと本人が感じていた」のだとか。ぶり返しながらも少しずつ回復し、元の生活に戻ったのは、なんと2週間後！

熱中症の恐ろしさがわかるエピソードですね。さらさんは、「スポーツドリンクみたいな物は常備した方がいい。熱中症は急に来る。冷房を強くして休む。冷房かけてても、室温に注意する」と注意喚起しています。冷房が苦手で暑さに慣れてしまうのは、特に女性にありがちですよね。さらさんの教訓を活かして、しっかり熱中症対策をしましょう！

ブログ：かみまいさら（さらの絵日記）