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ワガママな客が来店…“冷静”に対応するための『上級テクニック』に「強い」

  • 2024.9.1

アパレルショップの販売員時代の体験を描いたエッセイ漫画や創作漫画をInstagramにて発信している、ぼのこ(@bono_gura)さん。

今回は、服の交換を希望するお客さんの創作エピソードです。

交換してくださる?

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ぼのこ(@bono_gura

さきほど服を買ったばっかりのお客さんが、やっぱり色違いがほしいと言って交換を希望してきました。 会計を済ませた後に商品交換を行う場合、事後のトラブルを防ぐためにも、レジの打ち直し作業を行う必要があるのだそうです。

レジでの取り消し作業を行うだけでなく、新たに伝票番号を登録し、購入時に接客を担当した販売員の番号を入れるなど、いろいろな作業があるのだそう。その事情を知らないお客さんは、「急いでるんだから早くしてくれるー!?」と苛立っています。

「日本の接客ってマニュアル通りにしか動かないんだから!」とプンプンしながら帰っていくお客さんを見送りながら、「なんかちょっとイヤな感じだったね」とつぶやく主人公。一方、販売員の同僚は「え?なにが?完全に無だったわ」と感情スイッチを完全オフにするのでした!

投稿元のコメント欄には「アイちゃん強い」「慣れてくると大体無になりますよね」「無、ですよね、わかります」といった声が寄せられていました。非がないのに詰め寄られたら、心が萎えてしまいますよね。仕事上でよくあるイラッとするシーンに振り回されないためには、この感情スイッチをオフにする技術が必須なのかもしれません。スイッチの切り替え方、ぜひ教えてほしいです…!

Instagram:ぼのこ(@bono_gura

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