10年ぶりに病棟を訪れた看護師が“目にした光景”に、思わず感動！

病棟で看護師をしている、ぱれちに（ぱれちにっき）さん。仕事のかたわら、医療従事者向け、主に看護師向けの漫画を描き、ブログで発信しています。

10年ぶりに病棟を訪れた看護師が目にした光景とは…？

新人のやらかしさんに、「焦らず一つ一つやっていきな」と声を掛ける先輩看護師。その後、先輩看護師は病棟を離れ、10年の月日が経ちます。久しぶりに病棟を訪れると、「焦らず一つ一つやっていきな」と聞き覚えのある言葉が聞こえてきて、10年前に指導していたやらかしさんが、後輩看護師を指導している姿を見つけました。「久しぶり～」と先輩看護師が手を振ると、恥ずかしそうにするやらかしさんでした。

後輩に指導している姿を、先輩看護師に見られて、恥ずかしそうにするやらかしさんの様子が印象的です。先輩に言われたことをそのまま後輩へ言っているのを見られるのは恥ずかしそうですが、それだけやらかしさんの心に残ったフレーズだったということですね！

ぱれちにさんは、「感銘を受けた言葉は受け継がれていく」とコメント。感銘を受けた言葉は、つい他の人にも使いたくなってしまいますよね。そうして、次の世代へと言葉が受け継がれていくことによって、言葉に込められた意思や願いも伝わっていくのかもしれません！

ブログ：ぱれちに（ぱれちにっき）