医者「退院の見込みです」女性「やったー！」→リハビリに励むつもりが…“まさかの事実”に涙

ドイツ人の夫（通称「ハセガワさん」）と現地で暮らしながら、日常の出来事を漫画にしてSNSにアップしている、夏目ひらら（@hirara2_manga）さん。

「フィッシャー症候群」という珍しい病気の疑いで入院中、病状がやっと安定してきて…？

奇病を発症した話

まだ体調はすぐれないものの、子ども達がお見舞いに来てくれたり、トレーニング中に支えがなくても歩けるようになったりと、嬉しい出来事もあった夏目ひららさん。ついに医師から「明後日退院の見込みです」と告げられました。

ところが、その後続いてやってきたソーシャルワーカーに、「○□病院にリハビリ申請しますね 個室にトイレとバスルームがついているんですよー」と聞かされました。

退院してやっと子ども達と過ごせると喜んでいた夏目ひららさんは、ソーシャルワーカーの前で涙がこぼれるのを抑え切れません。ハセガワさんに再入院報告をすべく、その病院の情報を検索したところ、なんとレビューは2.2。さらなるショックを受ける夏目ひららさんなのでした…！

「飲食店なら絶対行かないレベル」とこのエピソードを振り返る夏目ひららさん。珍しい病気でただでさえ不安なところに、こうやって感情を揺さぶられたら、大人でも涙が出てしまいますよね…。こうして無事マンガが描けるようになるまでの顛末、温かく応援したいですね。

Instagram：夏目ひらら（@hirara2_manga）