ポイ捨てされた『ゴミ』を拾った息子→直後、母が後悔している“息子への対応”とは

夫と息子3人と暮らす、サンボンガワ（はたらくわたし）さん。家庭と仕事の両立に苦戦しながら、ブレたり、落ちたり、悔しかったり、切なかったり。そんな「はたらくわたし」を描き、ブログで発信しています。

ある日、サンボンガワさんが三男のサクちゃんと町を歩いていたところ…？

サンボンガワさん親子が急いで歩いていた時、ドリンクの缶をポイ捨てする人を見たそう…。すると、サクちゃんが「あの人悪いね。ゴミ捨てたよ！」と缶を拾いました。

しかしサンボンガワさんは、サクちゃんに「そのまま置いといて、ほら急ぐよ」と缶を捨てたままにするよう言ってしまいます。後日、ゴミを拾わなかったことを後悔したそう…。特に、サクちゃんを褒めることもせず、本当はいいことをしたのに、理不尽な思いをさせたことを深く反省するサンボンガワさんなのでした…。

他人がポイ捨てしたゴミを拾うのは、多くの人にとって心理的に難しいことでしょう。サンボンガワさんが漫画で描いたように近くにゴミ箱があれば行動しやすいですが…。サクちゃんも後日、サンボンガワさんの気持ちを理解しつつ、自分の考えをつくっていくのではないでしょうか。

ブログ：サンボンガワ（はたらくわたし）