月の食費2万円台の人が「夏に、絶対にスーパーで買わない。と決めているもの」3つ！

もう値上げラッシュは去った…かと思いきや！ゆるりゆるりと値上がりが止まりません（涙）。でも、家族の食事を用意するため、やめるわけにはいかない食材の買い出し。そこで今回は、家族5人で、月2万円台の食費をキープするために、わたしが「夏だからこそ買わないもの」をご紹介します！

暑い夏は、毎日氷をガンガン消費します。子どもたち3人分の水筒に自分の分もとなると、製氷機の製造スピードが追いつかない日も…。

そんなときは「市販の氷を買っておいたら便利だろうな～」と思いますが、氷は買うものではなくつくるものだと割り切って、スーパーでは絶対に買いません。

製氷機で足りないときは、100均のふた付き製氷皿を使えばOK！二馬力で氷をつくれば、猛暑の夏でも氷不足になりません。

外から帰ってきたとき、キンキンに冷えたコーラがよりおいしく感じる今日このごろ。もちろんジュースも飲みますが、ペットボトル飲料は常備しません。

スーパーへ行くたびに買っていたら、食費予算なんてあっという間にオーバーします。ジュースは頑張ったときのご褒美的な位置づけなので、「運動会を頑張った」「家に友達を招く」など、なにかしら理由がないと買いません。

子どもたちが「どうしても飲みたい～！」と騒いだときには、自分のおこづかいで買ってもらうスタイル。おこづかいの使い道は自由なので、ジュースは思う存分楽しんでもらってOKです。

夏はかき氷がおいしい季節！食べておいしい、からだも涼む、一石二鳥の食べ物だと思ってます。

そんなかき氷、スーパーでカップの商品を買うとすごく高いんですよね…。家族分買うとなったら、軽く500円は消えます。

でも、かき氷って手づくりするとスゴく安い！氷は水だからタダに近いようなものだし、シロップは1Lの大容量を買えば何回も楽しめます。

そのため、わが家ではかき氷も買わないものに認定。家でかき氷機を出して、思う存分山盛りのかき氷を楽しんでいますよ。

夏だからこそ「買わない」の選択肢が節約に効果てきめん！よく消費するものだからこそ、手づくりで乗り切ります♪

文・写真／三木ちな