思わず絶句！同意なしにわが子に触れるおばさんに、拒絶反応を起こした話

皆さんは、わが子と他人の触れ合いをどう思いますか？人によって、許せるボーダーラインはさまざまあるでしょう。ただ、マナーとして他人の子どもを勝手に触ろうとするのはよくないですよね。かわいいと言ってもらえることはうれしいけど、触れ合いはまた別の話、という人もいるでしょう。今回はそんなわが子と他人の触れ合いがテーマです。サヤ山 サヤ(@saya_twins1125)さんが実際に経験したエピソード『ハイタッチおばさんが来る‼』をご紹介します。

かわいいわね、と声をかけてきた女性との出会い

サヤ山サヤさんの子どもたちが当時2歳だったころのお話です。そのころは、近所に大型商業施設があり、よく親子で利用していたというサヤ山サヤさん。

双子たちを公園で遊ばせ、買い物を済ませることができてとても重宝していました。そんなある日、「かわいい」と声をかけてきた中年の女性がいました…。

勝手にわが子に触れないで…！

サヤ山サヤさんの子どもと無理やりスキンシップをとろうとするその女性に、サヤ山サヤさんは不快感を抱きます。親であるサヤ山サヤへの同意なく、勝手にわが子に触れるのはマナー違反ですよね。

わが子をかわいいと言ってくれるのはうれしいことです。しかし、触れ合い動物園のように好き勝手されることには抵抗がありますよね。どんな意図で近づいてくるのかも分かりません。もしも悪意がある人だったらという不安を持つ人もいるでしょう。

しつこい人や違和感がある人と遭遇したら、しっかりとお断りの意志表示することや、距離を取るなどの対策が必要ですね。サヤ山サヤさんのような経験をしたことがある人もいるでしょう。

子どもにも意志があることを忘れずに

赤ちゃんや子どもはとてもかわいいものです。かわいさや懐かしさから、つい交流したくなる人もいるでしょう。しかし、そういった触れ合いが好き勝手できるのは親の特権であることを忘れてはいけません。

まずは、相手の親とコミュニケーションをとった上で同意を得ることが、大切なマナーではないでしょうか。子どもや赤ちゃんも、上手にお話しができなくても恐怖心や不快感を覚えることもあります。そういった子どもへの配慮も忘れずにいたいですね。

わが子との触れ合いに関しては賛否あるでしょう。人によっては、不快感を抱く人がいるということを忘れずにいたいですね。お互い少しの気遣いをするだけで、世代を超えた交流ができるはずです。みんなで子どもを守る社会になれたらいいですよね。

著者：ゆずプー