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3000発に歓声あがる、大阪夏の風物詩「天神祭奉納花火」

  • 2024.7.26

日本三大祭りのひとつとして知られる『天神祭』が7月25日、クライマックスの本宮を迎え、奉納花火がが夜空を彩った。

『天神祭奉納花火』の様子(7月25日・東天満エリアより撮影)

1000年以上の歴史をもつ『天神祭』。25日は大阪市中心部の大川を約100隻の祭り船が行き交う「船渡御(ふなとぎょ)」がおこなわれ、今年は時折風も吹き比較的涼しいなか、大川周辺は浴衣姿の人々でにぎわった。

夜7時半から花火の打ち上げが始まり、約3000発の花火に待ちわびた見物客から歓声があがった。「フィナーレの迫力すごい」「行けて良かった」という声のほか、SNSでは「マンションの隙間から見えた!」「花火の音がすると思ったら、会社帰りに見えた」など、都会ならではの投稿も見受けられた。

天神祭奉納花火

開催日:7月25日(木)
時間:19:30〜20:50(予定)
発数:約3000発

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