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【石川晃多×佐藤 陽】バディなTJBB♡vol.03【sweet web独占】

  • 2024.8.1

今年1月に鍛えられたかっこいいボディをsweet webで初めて魅せてくれたTHE JET BOY BANGERZ。ビジュアル的にも内面的にもかっこよく進化した彼らが、仲良しな2人組でカムバ♡

3日目の今日は石川晃多さん×佐藤 陽さんが登場です!

踊るとバチバチにかっこいいTJBBのわちゃわちゃトークをお楽しみください!

――今年1月にsweet webでは初脱ぎ企画でご出演いただいた際には、大バズリの大大大反響でした!いかがでしたか?

石川晃多(以下、晃多)「僕はちょっと後悔していて……(笑)。めちゃくちゃ反響があったっていうお話を聞いて、マジでもっと鍛えておけばよかった!と思ってます。絶妙じゃないですか、見せた絵も(笑)。俺だけなんかちょっと見えてますよ。みたいな。もっとがっつり見せて、『こんな体してるんだ!すごい!』っていう感じにしたかったです。鍛えていい体にして、『あんな食べるの好きな晃多くんが、こんな体してるんだ!』っていう反応をしてもらえるように、リベンジしたいです!

佐藤 陽(以下、陽)「しかもボーカルがムキムキだったら、ギャップもあるしね!」

晃多「そうそう!腹筋バキバキに割ってLDH感を出したいね。」

「その時の撮影のオフショット、僕の携帯のフォルダーに結構入っていて、事故画とかもあるんですけど、面白いです(笑)」

晃多「みんなの入ってるの?めちゃ嫌なんだけど(笑)」

「だから、メンバーだけで会話してるとき、笑いのネタとかにしてます!(笑)」

――嬉しいです!(笑)。陽さんは反響などいかがでしたか?

「まず、その時の衣装がデニムのシンプルなセットアップで、今まで着たことがなかったので自分自身も新鮮だったし、ファンの皆さんも喜んでくれて嬉しかったですね。あと初めて上裸で撮影したので、それが全世界に発信されるというのは照れましたけど、でも結果的にファンの方々に喜んでもらえたので、もし次やるならもっと全員バキバキ挑みたいです!

――ぜひお願いします!今日は2人のバディでトークしていただきます。2人が初めて出会ったのはいつ?

「一昨年の8月ぐらいに初めて会いましたね。BATTLE OF TOKYOというライブがあったんですけど、そこで初めて晃多くんと自分たちが初めてパフォーマンスさせてもらったのが出会いでした。そこから合宿が始まって……」

晃多「うん!合宿が出会いだったね」


――第一印象はいかがでしたか?

晃多やんちゃなやつ来たわ!って(笑)当時、陽がドレッドだったんですよ。その時メンバーにドレッドが3人もいて怖いなと思ってて、中でも特に陽はすごいやんちゃそうに見えたので、怖いなっていう印象でした」

「晃多くんが第一章からやってる時から動画で見ていたんですけど、その時の印象はすごい笑顔が素敵で、歌が哀愁漂う感じもいいなと思ってて、あと金髪の人だ!って(笑)

晃多「確かにね。あの映像のときは金髪だったね(笑)」

――陽さんのドレッドは長めだったんですか?

晃多「もう縛れるぐらい長めです!いかつくてダンスめっちゃ上手かったので、目立ってましたね」

――お互いをなんて呼んでいますか?

「晃多くん、こたさんですかね。」

晃多「確かにたまに、こたさんって言ってるね。僕は、陽ですね。あと赤ちゃん!可愛くてしょうがないので。あとフォルムとか……」

「赤ちゃんじゃないでしょ(笑)」

晃多「最近、彼が坊主にしてからもう特に赤ちゃんっぽくて……」

「ボス・ベイビー?」

晃多「そうそう(笑)。ボス・ベイビーみたい(笑)」

――それぞれの好きなところやリスペクトしてるところは?

晃多「メンバーみんなのダンスそれぞれ大好きなんですけど、特に陽のスタイルが1番好きで。めっちゃかっこいいんですよね!1番アーティストって感じがしますし、何を踊らせても様になる感じがあって。あとは純粋にダンスを楽しんでる感じがダンスを見てて伝わるので、かっけえな!って思います。なので、僕がダンスで改善したりとか修正したりとかする時は、映像見る時に陽の踊り方を見て真似したりしています」

「晃多くんは、同い年のお兄ちゃんみたいなところが好きです。お兄ちゃんすぎず同い年の感覚だけど、でもたまに頼れるところもあって……」

晃多「ありがとうございます!」

みんなに平等に接することができるし、コミュニケーション能力がバリ高なので一緒にいて楽しいですし素でいられます。包容力があるところも尊敬していますね」

晃多「嬉しい……超嬉しい!あと、陽は努力家で意外と負けず嫌いで、影で努力しているタイプ。あと今回の作品でも感じたんですけど、ラップの成長もすごい!しっかりと着実に成長しているなと思いました」

「僕は晃多くんのボーカルですね。バラードになった瞬間の晃多くんのレベルの違いがすごいですね。ロングトーンとか、毎回鳥肌立つぐらい上手くて毎回すごいなって思っています!」

晃多「嬉しいですね。照れますね、この褒め合い(笑)」

「(笑)」

晃多「(陽の耳を指さして)耳赤くなってる(笑)」

「僕、基本赤いんで!(笑)」


――お互いの直してほしいところは?

「風呂が長すぎるところ。1回入ったらもう長い長い。いつまで入ってるんだ!ってくらい長いんで、たまに一緒に泊まった時とか僕が入るのが遅くなったりしますね。ひどい時はもう2時間くらい入ってます。」

――2時間!?ちなみにその時間は何をやってるんですか?

晃多「僕、携帯をめっちゃ見てるんですよ。湯船につかってドラマ観たりYouTube観たりとか、色々やってて気づいたらそれぐらい経っちゃってますね。その時間が好きで。睡眠と同じぐらいリラックスできる、休まる時間なんですよね。陽は、人のモノを取る!」

「(笑)」

晃多「僕、陽に服とか帽子を貸しているんですけど、未だに1個も返ってきてないです!」

「いや、取ってるんじゃないですよ!借りてるんです!」

晃多「もちろん、『これいいですね、貸してください!』って言われて、貸すのは全然いいから、いいよいいよって言うんですけど。あれ?そういえばあれどこやったっけ?っていうモノがかなりあります。1つも返ってこないままですね。」

晃多くんのモノは僕のモノ!

晃多「本当にジャイアンじゃん(笑)。でも、この前リハーサルかなんかで僕が貸したベレー帽を陽がかぶってきてて、あまりにも似合ってたからもうあげちゃいました!」

「もらいました!僕のモノみたいな風格を出しときながら。晃多くんのモノなんですけど」

――そういう作戦ですか?

「そうですね(笑)」

晃多「えっ!僕乗せられてるんだ(笑)」

「手の上で転がしてます!(笑)。」

――兄弟で言ったらどちらが兄?弟?

マジで双子だと思う!

晃多「ギリギリちょっと僕が早い感じじゃないかな」

「本当にギリだね」

――ちなみに、TJBBだと誰が一番お兄ちゃん・弟っぽいですか?

晃多「彰くんはお母さんだから、兄は雄飛?」

「(兄は)雄飛くん、NOSUKEくん」

晃多「弟は圧倒的に碧ですね」

「ザ・末っ子って感じ、18歳だなぁって!」


――プライベートで遊んだり、飲みに行ったりなどおもしろエピソードがあれば教えてください!

晃多「最近はあんまり行けてないですけど、印象に残っているのは陽の家に泊まりに行ったことですね」

「めっちゃ前ですね~」

晃多居心地が良すぎて、2日間泊まったよね

「泊まりましたね」

晃多「その時めっちゃ喋ったりテレビ観たり、すごい居心地よくて楽しくて!『今日も泊まっていい?』『いいっすよ!』みたいな感じで、2泊3日図々しく居させてもらいました。」

「家、なんか安心感あるでしょ?」

晃多「そう!!陽の家ってなんか安心感あるんだよね」

「この前、名古屋のリリースイベント後にちょっと時間があったので、みんなでゲームセンター行ったんですよ。その時にそういえば誕生日プレゼントまだ貰ってないなぁと思って、晃多くんにプロコン(任天堂switchのコントローラー)を買ってもらいました!次は僕が晃多くんにサングラスを買います!

晃多「陽はセンスがかなりいいから楽しみ!」

「僕、サングラスめちゃくちゃ持ってて、基本どのメンバーよりもサングラスをつけているので、こだわり強いです!かっこいいデザインから、目をしっかり守る機能性重視のモノまで色んな種類があるので、晃多くんに合うサングラスを見つけます!」

晃多「ぜひ!楽しみにしています」

――お互いにこういうところを頼りにしている!ところは?

晃多物事を俯瞰で見られるところですね。メンバーで何かするときに行き詰まってしまったとき、陽がふらっと移動して1人になって自分の中で考えをまとめたりして。それをみんなにぶつけてくれる。それが意外と的を射ていたり芯を食ってるような意見を出してくれることが多かったりします。すごいおちゃめなところもあるし、可愛らしいところもあるんですけど、そういうしっかりした部分もあるので、そこはすごい頼りになりますね。あとは、なんといってもかっこいいダンス!ほとんどの楽曲の振り付けに陽が携わってくれているのも、すごく尊敬していますし信頼してます

「(照)」

晃多「なんか鼻膨らんでる(笑)」

「晃多くんは年齢的にも(メンバーの中で)ほんとに真ん中ぐらいなので、年上組と年下組を上手くまとめてくれる存在ですね。晃多くんがいれば、自然とその場が明るくなるし、晃多くんがいることにすごく意味がある、いるだけでもうめちゃくちゃとりあえず安心感があります

晃多「嬉しい!なんか壮大だな(笑)」


――この半年はリリース記念イベントや、EXILE  THE  SECONDさんのツアー帯同など経験を重ねられてきたと思います。

晃多「SECONDさんのツアーへの帯同が決まった時は、超絶みんなで喜びました。やっぱり自分たちのオーディション時から携わってくださったAKIRAさんがいらっしゃるグループでもありますし、すごい大尊敬している先輩方なので、その方々のライブに出られるっていうのはすごく光栄でしたね。初日は特にバイブスがすごくて、中でも客席に降りて駆け回るパートは初めての経験だったので、とにかく走り回ったし何が起きたか分からないぐらいはしゃぎましたね。パフォーマンスだったりMCだったり、先輩方から学ぶ部分がたくさんありましたし、すごく楽しくも成長できた期間でした」

「SECONDさんのツアーへの帯同は、2024年で1番大きい出来事だったんじゃないかなと思います。THE RAMPAGEさんをはじめ、先輩方がSECONDさんと一緒にライブしていたりする歴史がある中で、自分たちもツアー帯同という体験をさせてもらえたことがまず嬉しかったです。先輩方のライブを見て、パフォーマンスの面だったり、ライブに向けてのアップの仕方だったり姿勢などを間近で見て感じられたのは、すごく勉強になりました

そしてそこで初めて自分たちを見てくださったセカ友の皆さんや、TJBBのことを知ってくださって、そこからリリースイベントなどに足を運んでくださる方もたくさんいたので、新しい出会いが増えた場所でもありました」

――すごく素敵な経験だったかと思いますが、それを経てファンの方への思いなどに変化はありましたか?

晃多「SECONDさんってすごくキャリアが長いじゃないですか。 だけどこんなにもずっと応援してくれてる方がいるって、改めてすごいことだと感じました。僕たちはまだグループを結成して1年半くらいですけど、やっぱり1番最初から応援してくださる方っていらっしゃって、自分たちもそういう方は覚えてますし、最近ファンになってくださった方ももちろんなんですけど、最初から応援してくださる方っていうのはとても感謝していますし、これからも大切にしていきたいと思いました

「自分たちのパフォーマンスで、ほんのちょっとでもファンの皆さんの人生の支えになったらいいなとか、ライブに来てくれたらもう最高に楽しんでもらいたいなとか、そういう思いでずっとパフォーマンスをしています。そこはずっと変わることはないと思うんですけど、SECONDさんのファンの方、セカ友さんとかすごく温かくて。自分たちが歳をとっても一緒になって応援してくださる方が増えるといいな思ったので、新しいファンの方もずっと応援してくださるファンの方も両方大事にして、感謝を伝えながらパフォーマンスしていきたいです


――『What Time Is It?』、『BOYS –TJBB Anthem-』、『CITY LIGHT』、推し曲とその理由を教えてください!

晃多「僕はボーカルとして『CITY LIGHT』を推し曲としてあげます!この曲をデモでいただいた時からすっごい大好きで、自分の好みにドハマりした曲です。どう歌おうとかどういう曲にしたいかとか前もって考えていましたし、レコーディング当日もディレクションしてくださる方と自分たちボーカル3人で、すごくこだわりながら仕上げました。パフォーマンスする時も、何を持って歌うかとか、 聞いてくださる方に何を届けたいかっていうのをすごい大事にしながら歌ってる曲でもあって。共感できる部分が多い楽曲になっていると思います。今恋愛してる方や付き合いたての方とか、『もう好きで好きでたまらない!』そういう時期ってあるじゃないですか。そんなときに聴いていただけると、自分の心とこの楽曲がマッチしてエモーショナルに聞こえるいい楽曲だと思います!幅広い方々に好んでいただけるような楽曲になってると思うので、たくさん聴いていただきたいなと思います!中でも僕は、海沿いとか高速道路とか夜ドライブしながら、浸りながら聴くのがおすすめです!」

「僕はやっぱり選べないです。この3曲ともすごく意味があるというか、『What Time Is It?』だったら、夢に向かう時間を無駄にしない、今の自分たちを表してる曲でもありますし、自分たちとしても初めてやる世界観で、MVもセットから出てくるシーンとかすごくかっこよくて、新しいTJBBが見られる楽曲だなと思います。『BOYS –TJBB Anthem-』は、ライブでファンの皆さんと自分たちが一緒になって盛り上がれる代表曲でもあると思うので、自分たちとTEAM JETZ(THE JET BOY BANGERZのファンネーム)がいて初めて出来上がる楽曲なのかなって思います。『CITY LIGHT』は晃多くんが言った通りだと思うので、もう言うことはないです。3曲ともめちゃくちゃいい楽曲なので、ぜひ何度でも聴いてください!」

★撮影のビハインドムービーをチェック!


photo : FUMIKO SHIBATA
text : sweet web

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