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ピーマンはカットせずに冷凍OK!長持ちさせる“保存術”を農水省伝授

  • 2024.7.25
ピーマンを長持ちさせるコツは?
ピーマンを長持ちさせるコツは?

6月から8月にかけて旬を迎える野菜の一つがピーマンです。野菜炒めや肉詰めなど、さまざまな料理に使うことができるため、買い置きをしている人も多いのではないでしょうか。農林水産省が、ピーマンを冷蔵保存、冷凍保存する際に長持ちさせるコツについて、公式サイトで解説しています。

赤ピーマンは早めに消費を

農水省によると、ピーマンを長持ちさせる方法は次の通りです。

■冷蔵保存の場合ピーマンを3個から4個ずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存する。赤ピーマンは緑ピーマンが熟したもので、緑ピーマンに比べて日持ちがしないため、早めに使い切ること。保存の目安期間は、緑ピーマンが2週間、赤ピーマンが1週間。

■冷凍保存の場合ピーマンは丸ごと冷凍用保存袋に入れて冷凍する。カットするよりも劣化が少なく、おいしく保存できる。冷凍保存したピーマンは室温で5分ほど置けば、そのまま切れる。自然解凍をして水気を絞ればおひたしになる。カットしていない場合の保存の目安期間は2カ月、カットしている場合の保存の目安期間は1カ月程度。

冷凍で2カ月保存できるのは便利ですね。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

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