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【聞いたことない】Z世代の《飲み会ワード》いくつ知ってる?“KP”“飲みベ”“チャン”って分かる?

  • 2024.7.25
若者が使う「飲み会ワード」いくつ知っていますか?
若者が使う「飲み会ワード」いくつ知っていますか?

Z世代の意識や行動について調査する「MERY」の「Z世代調査」が、飲み会ワードに関するアンケート調査の結果を発表しました。調査は2024年7月16日(火)、全国の2004年7月~1998年6月馬での男女300人を対象にインターネット上で行われたものです。

Z世代は飲み会に行かないと言われる一方、飲み会好きな層では大学生を中心に、コロナ禍明け以降はポジティブな新語も誕生しています。以下に、Z世代の飲み会に関する新ワードを紹介します。あなたはいくつ分かりますか?

飲み会やライブ配信などで使われる「KP」とは、乾杯をアルファベットで表示した「Kan Pai」のアルファベットの頭文字を取ったワード。ライブ配信者が「KP~」と言うと、視聴者が「KP」とコメントするなど、認知率56.33%と高いワードになっています。続くワードは認知率36%の「飲みベ」。使い方は「今日飲みベある?」など。これは、飲みのモチベーションを略した言葉で、飲み会に誘うときや、どのくらい飲ませていいか量を確認するときに使います。

そして、飲み会新ワード3つ目は「チャン」です。これも乾杯をするときに使うワードで、意味はそのまま韓国語で「乾杯」。Z世代には韓国好きが多いため、韓国好きなメンバーで飲むときには「チャン」を使うことが多いようです。認知率は30%でした。さらに、新飲み会ワード4つ目は認知率26%の「オケオ」です。これは、大人世代も学生時代にやったことがあるかもしれません。「今日オケオのモチベある?」という使い方をし、カラオケを徹夜(オール)でするを意味する略語です。かつては「オール」「轍カラ」などの言い方もありましたが、今ではこの表現が最新のようです。そして、認知率22%の「キセキ飲み」が新ワード5つ目。カラオケで、人気アーティストGReeeeNの楽曲「キセキ」を皆で歌いながら飲みこと。カラオケで盛り上がる同曲を、ミュージックビデオを見ながら皆でマイクを回しながら歌い、画面に「おじいちゃん」が登場したときに歌っていた人が飲む、というゲームだそうです。

また飲み会に関係ないワードでは、「耐え」は「乗り越えた」の意味で認知度51%、「シャバい」は「微妙」で認知度46.33%でした。

(LASISA編集部)

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