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【中高校生に調査】雨の日の靴はどうしてる? 雨の日に靴が濡れない方法も

  • 2024.7.25

雨の日の靴はどうしてる?

イエコレクション iecolle

学校や会社へ行くとき、一般的に雨の日の靴はどうしてるのでしょうか。
特に中学生や高校生は自転車に乗って登下校することもあるので、雨の日の靴が濡れない方法は気になるところです。
雨の日も快適に過ごすため、スニーカーや靴下が濡れない方法を知っておきましょう。

傘をさしてるのに靴が濡れる原因は?

傘をさしてるのに靴が濡れる原因を解説します。
傘をさしてるのに靴が濡れるというメンズ・レディースは要チェックです。

傘のさし方

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傘をさしてるのに靴が濡れる原因は、傘のさし方にあるかもしれません。
風が吹いていないときは傘を前に少し傾けて、風が吹いているときはその方向に傘を傾けることで雨を防げます。
風にあおられないよう両手でしっかり傘を持って、靴下やスニーカーが濡れないよう雨をしのいでください。

歩き方

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雨でもスニーカーや靴下が濡れていない人がいます。
そういった人は、雨の日の靴をどうしてるか知りたいものです。
靴下が濡れない方法としては、歩幅を狭くして傘から出ないようにするのがおすすめ。
またつま先から着地するように歩くと、水はねや泥汚れもしっかり防げます。

雨の日に靴や靴下が濡れない方法

雨の日に靴下や靴が濡れない方法を紹介します。
傘をさしてるのに靴が濡れるという人は試してみましょう。

靴に撥水・防水スプレーを吹きつける

靴に撥水・防水スプレーを吹きつけるアイデアは、雨の日でも靴下が濡れない方法のひとつ。
撥水・防水スプレーを使えば、一般的な靴でもびしょ濡れになるのを防げます。
また、防水スプレーは雨の日だけでなく靴の汚れ防止としても使えます。

靴が濡れないカバーやビニール袋を使う

靴が濡れない方法として靴が濡れないカバーや、ビニール袋を使うというアイデアもあります。
使い方は、普段使っている靴の上からカバーやビニール袋を着用するだけ。
靴はもちろん、濡れると不快な靴下まで守ってくれます。

雨の日用の靴を履く

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どうしても靴下を濡らしたくないなら、雨の日には専用の靴を履くのがおすすめ。
やはり長靴やレインシューズを最初から着用して外出するのが、一番靴下が濡れない方法です。
通販には、おしゃれなレインブーツやシューズがたくさんあります。

靴下の替えを用意しておくのもおすすめ

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雨風のひどい台風の日などは、靴下が濡れたとき用に靴下の替えを用意しておくのもおすすめです。
特に学校で靴を履き替える中学生や高校生は、びしょびしょの靴下によって上履きまで濡れてしまいます。
その際、濡れた靴下を入れるビニール袋も持って行きましょう。

雨の日に自転車に乗るときの靴はどうする?

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中学生や高校生が自転車に乗って通学するとき、雨の日の靴はどうしてるのでしょうか。
自転車通学の人におすすめの靴が濡れない方法は、靴に防水性のあるカバーやビニール袋を被せたり、レインシューズを使ったいりするアイデア。
自転車を降りたあとに徒歩で移動する場合は、ソールにクッション性があるなど歩きやすさを重視した靴を選ぶのもおすすめです。

【中学生・高校生】雨の日の通学手段は?

中学生や高校生の子どもがいる場合、雨の日の足元対策が気になる人も多いでしょう。
今回イエコレクション編集部では、中学生や高校生の保護者100人を対象にアンケートを実施。
まず、雨の日の通学手段について調査しました。

アンケート_雨の日の通学手段
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※調査対象:中学生・高校生の保護者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2024年

1位は「徒歩」で48%、2位は「自転車」33%、3位は「電車・バス」15%、4位は「車」4%という結果に。
8割以上が徒歩通学、自転車通学をしており、雨の日の足元対策に悩む中高校生が多いことがわかります。

【中学生・高校生】雨の日の足元対策(靴が濡れない方法)は?

アンケート_雨の日の足元対策
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※調査対象:中学生・高校生の保護者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2024年

続いて、雨の日に靴が濡れない方法として何をしているかアンケートを実施。
1位は「靴下の替えを持参する」26%、2位は「普通のスニーカーを履いていく」17%でした。
次いで、「防水スニーカーを履いていく」「防水スプレーをしっかりかけていく」「特に何もしない」が同率16%と続く結果になりました。

ここからは、雨の日の靴はどうしてるのか、各回答の理由や補足について紹介します。

「靴下の替えを持参する」と回答した人の理由

・靴下の替えとナイロン袋は常にバックに入れるようにしている(徒歩)
・通学は指定のローファーなので、靴は対策ができません。せめて靴下だけ替えを持って行っています(自転車)
・レインシューズの使用を提案しましたが、断られました。代わりに安い靴下を複数携帯することで対応している(電車・バス)
・学校帰りに友達の家へ寄ることもあるので、靴下を常に3足くらいは持たせます(電車・バス)

「普通のスニーカーを履いていく」と回答した人の理由

・なるべく水溜りを避けて歩くよう教えています(徒歩)
・今はまだ入学したばかりなので、先輩たちがどの様に対策しているか確認してから、レインシューズの購入などの対策を考えています(徒歩)
・防水ではないが、メッシュ素材のものではなく、レザー素材のスニーカーを選んでいる(自転車)
・カッコ悪いからと豪雨、雪のときでもスニーカーです。靴は消耗品と捉えて、ダメになるまえに交換してます(電車・バス)

「防水スニーカーを履いていく」と回答した人の理由

・足が濡れないことと登校後も困らないことを考えて、防水スニーカーにした(徒歩)
・防水スニーカーは濡れないしスプレーする必要がないから1番ストレスフリー(徒歩)
・なかなか乾かなくて臭くなってしまう(徒歩)

「防水スプレーをしっかりかけていく」と回答した人の理由

・通学は運動靴と決まっているため、防水スプレーをかける程度です(自転車)
・いつも履いているスニーカーに防水スプレーをしっかりかけて帰ってきたら新聞紙を詰め早めに乾かすようにしています(徒歩)
・防水シューズなどは、おしゃれではないと嫌がられたので、普段履いてる靴に防水スプレーをかける程度です(徒歩)

「特に何もしない」と回答した人の理由

・子供が面倒くさがりなので、雨が降ってもいつもと変わらない靴で通学します(自転車)
・車で送迎しているので、特に汚れない(車)
・学校が自宅近くなので、特に対策らしい対策はしないが、帰宅後、靴があまりに濡れているようだったら、新聞紙などを詰めて乾かすこともある(徒歩)

雨の日における中学生や高校生の通学時に悩んでいる人は、ぜひこちらのアンケート結果も参考にしてみてください。

まとめ

本記事では、雨の日の靴はどうしてるのか、傘をさしてるのに靴が濡れる原因などを解説しました。
傘をさしてるのに靴が濡れるという人は、歩き方や傘のさし方に注意しましょう。
靴下が濡れない方法として靴が濡れないカバーを使う、濡れたとき用にビニール袋を携帯するといった工夫も大切です。
紹介した自転車でも靴が濡れない方法も参考に、雨の日のストレスを軽減させてください。

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