【ディズニーシー新エリア】「ファンタジースプリングス」を満喫する4つのポイント

©︎Disney
〈東京ディズニーシー〉に6月6日にグランドオープンした新エリア「ファンタジースプリングス」。「フローズンキングダム」「ピーターパンのネバーランド」「ラプンツェルの森」の3つのエリアに加え、パーク一体型のホテル「東京ディズニーシー·ファンタジースプリングスホテル」も同時オープン！ディズニー映画の世界を体験しに行こう。

Attractions 新しいアトラクションは全4種。みんなはどれが気になる？

〈東京ディズニーシー〉に8番目となる新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンしました。

総面積は10万平方メートル！ これは〈東京ディズニーシー〉の約1/6 （「ファンタジースプリングス」開業後）に匹敵する広さで、未体験の感動であふれています。

ディズニー映画『ピーター・パン』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』の3作品をテーマに描かれたあたらしい世界へ、いざ！

 

「アナとエルサのフローズンジャーニー」

水流ライドタイプのアトラクション。ディズニー映画『アナと雪の女王』の物語を、お馴染みの楽曲に合わせて体験することができる。オーディオアニマトロニクスとプロジェクションマッピングの融合で、映画さながらの世界を再現。

 

「ラプンツェルのランタンフェスティバル」

世界初！ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』をテーマにしたアトラクションでは、ボートに乗ってラプンツェルが夢見るランタンフェスティバルを目指します。ランタンの灯が夜空を覆う様子はとってもロマンティック。

 

「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」

ロストキッズの一員となって、ピーターパンやティンカーベルと一緒に海賊に囚われたジョンの救出へ。ディズニー映画『ピーター・パン』の冒険をよりリアルに楽しむことができる、ダイナミックでスリリングなアトラクションも世界初。

 

「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」

ゲストが訪れるのは、ティンカーベルが暮らす「ピクシー・ホロウ」。妖精が住む谷ですから、お花も木の実もクモの巣もSOビッグ。さまざまな場所に荷物や小包を忙しなくお届けするティンカーベルをお手伝いします。

 

Restaurants ここでしか食べられない美味しいものがいっぱい。

「アレンデール・ロイヤルバンケット」

「フローズンキングダム」に位置する、アナとエルサが生まれ育ったアレンデール城は、カウンターサービスのレストラン。サーモントラウトを使用したサラダや、牛肉のパイ包み焼きなど北欧料理を彷彿とさせるロイヤルなお食事を楽しんで。

 

「オーケンのオーケーフード」

映画に登場するサウナ付き山小屋の主人、オーケンが営む小さなカウンターサービスタイプのレストランは、アレンデール城の脇にオープン。カルダモンが効いた甘じょっぱいパンは、食べ応えあり。はじめて出会う味なのです。

 

「ルックアウト・クックアウト」

ロストキッズが隠れ家につくったレストラン内には、ひっくり返った船でできた天井や、ネバーランドに漂着した漂流物がそこかしこに。バターカレーチキンやレモンティーチキンなど、手軽に食べられるスナックフードを提供。

 

「スナグリーダックリング」

ラプンツェルが訪れた荒くれ者が集う酒場をイメージした、カウンターサービスのレストランもおすすめ。映画にも登場するピアノやシャンデリアを目前に胸熱。ボリューム満点のハンバーガーの他、愛らしいスイーツ系も充実。

 

Shops ショッピング＋ポップコーンはこちら！

「ファンタジースプリングス・ギフト」

パーク一体型ホテル内にあるショップには、「ファンタジースプリングス」をテーマにした商品や、新アトラクションをテーマにしたグッズが勢ぞろい。ショップにはパーク内からのみ入ることができます。

 

「ポップコーンワゴン」

新フレーバーは小腹も満たされる「ローストビーフポップコーン」。『ピーター·パン』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王２』をモチーフにした3種のポップコーンバケットも登場。いずれもスイッチを入れるとライトが光る仕掛け。

 

Hotel ラグジュアリーホテルに泊まってみたい

〈東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル〉

話題のパーク一体型のホテル。ラグジュアリータイプの“グランシャトー”と、デラックスタイプの“ファンタジーシャトーで”構成され、宿泊ゲストはホテルから直接「ファンタジースプリングス」へ入場が可能（要パークチケット）。

 

phogoraphs_Suganuma Shotaro
styling_Kitagawa Saori
hair & make-up_Arai Yuri〈 POIL〉
model_Roos M., Carina S.
edit_Hino Harumi〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.252 2024年7月号より