1. トップ
  2. レシピ
  3. 伊豆直送のお刺身盛り合わせが110円! 毎月10日は六本木の和食店「紺碧の海」へ

伊豆直送のお刺身盛り合わせが110円! 毎月10日は六本木の和食店「紺碧の海」へ

  • 2016.3.9
  • 3026 views

伊豆・伊東漁港から直送される獲れたての鮮魚を、六本木で手軽に食べられるお店「紺碧の海」。なんと、こちらのお店では月に1回だけ5種類のお刺身10切れの盛り合わせが110円で味わえるのです。毎月10日に訪れて、おいしいお魚を味わいませんか?

伊豆・伊東漁協の提携店だから新鮮なお魚をリーズナブルに

六本木駅から徒歩3分、ピラミッドのオブジェが目印のビル3階にある「紺碧の海」は、都心にありながら伊東直送の鮮魚料理がリーズナブルに味わえるお店です。

その理由は、地元の漁協と提携し食材の提供を受けているため。六本木で本格和食というとちょっとお高いイメージがありますが、ここなら安心ですね。こちらのいちばんの目玉が、毎月10日の「魚(とと)の日」限定メニュー。伊豆の代表的な地魚、金目鯛を中心に、マグロ、タイなど季節の鮮魚5種類10切れの盛り合わせが「いとう(110)」にちなんで110円という驚きの価格です。

レギュラーメニューも充実しています。最初の写真の「紺碧の海盛り合わせ」は、会席料理のコースを一口サイズにして一皿に盛り合わせたもの。おいしいものを少しずつ味わいたいときにおすすめです(先付、食事または甘み付きコース2980円)。

3段階に味が変化するランチ限定の海鮮丼

もちろん、「ととの日」以外でもリーズナブルなメニューが揃います。新鮮な魚介をまるで宝石のようにちりばめた「紺碧のぜいたくごはん」は、お好みで3種類の食べ方を楽しめるランチ限定のメニュー。

まずは、わさび、自家製辛みねぎなどの薬味をかけてシンプルに味わいます。

次に、付けあわせの温泉卵をのせ、特製うまみしょうゆをたらすと、玉子かけごはん風の濃厚な味わいに。

最後は、鮮魚からとったうしお出汁をかけて、お茶づけ風にサラサラと。味わいが次々に変わっていくのが楽しい一品です。

“ジュッ!”という音までおいしい、海鮮石焼きごはん

生魚が苦手な人には、海鮮丼を石焼きビビンバ風に仕上げたユニークなメニュー「海鮮石焼きごはん」がおすすめ。熱したお鍋に入った海鮮ご飯はこれだけでもおいしそうですが、さらに上から玉子あんをかけていただきます。

とろっとろのスープを鍋はだから注いだとたん、“ジュッ!”という音とともにあたり一面に漂う香ばしい香りが、食欲をそそります。

このお料理はディナータイムも注文でき、お酒を飲んだ後の〆に2~3人で分け合って食べる人が多いとか。

女性利き酒師が厳選する地酒も楽しみ

日本酒の品揃えにも注目です。魚料理に合うものはもちろんのこと、伊東がある地元・静岡や日本各地のものなど、季節限定のものを含めると15種類以上。女性の利き酒師さんがセレクトしているので、普段はあまり日本酒を飲まない人にも飲みやすいお酒が見つかりますよ。

都心にいながら新鮮でおいしいお魚が食べたくなったとき、ぜひ足を運んでみてください。

の記事をもっとみる