夏休み突入！ママ・パパが夏休みをストレスなく過ごす方法とは？

小学生のお子さんがいらっしゃる皆さん、お子さんの夏休みがスタートした頃と思います。子どもは待ちに待った楽しい休暇かもしれませんが、親にとってみたらどうでしょうか。

学校が夏休みになると当然給食が無いので、1日3食のご飯を作らないといけない。夏休みの宿題や自由研究など、子どもがしっかり取り組んでいるか学習面でのフォローも必要。仕事をしている人であれば、子どもが学童に行ったり留守番をしたり様々かと思いますが、お昼ご飯や留守中のことを考えて準備をしてから出かけないといけない。

このように親にとって夏休みはいつも以上にタスクが増え忙しいですよね。

この長い長い夏休みをどうやって乗り切ろうと思い悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ママ・パパがストレスを溜めずに夏休みを乗り切る方法について、私も実際に小学生の子どもが２人いるので、私の実体験も交えてお伝えしたいと思います。

１日のスケジュールを作成する

夏休みになると、時間管理がルーズになりがちですよね。朝は何時に起きてもいいですし、１日予定がなければ何をしてもいいですから当然ではあります。宿題もせずにゲームをしたりユーチューブを見たりしている姿を見ると「１日ダラダラして何してるの〜！」と親のイライラ度も上がってきます。それに翌日も学校が無いからと夜更かしになもなりがちです。

しかし、時間管理をするために、親が「宿題しなさい！」「ダラダラしないで、早くしなさい！」と急かすと親も子もイライラしてしまい悪循環になってしまいます。

そこで、朝子どもに１日のスケジュール表を作ってもらうというルーティーンをおすすめします。予定表を作ってもらうことで、学校ごっこのような感覚で規律正しく過ごせるでしょうし、夏休みですから自由時間や休み時間を長めに取っても良いわけです。子どもも自分の決めたスケジュールであれば、今日はこの予定で頑張ろう！と前向きになれるはずです。

画像のように私も実際に夏休み初日に子どもに予定表を作ってもらいました。夏休みの宿題をする時間を設けてはいますが、夏休みということもあり自由時間は長めです！！ちゃっかりゲームという記載も見えますが（笑）長時間ではないので、良しとしています。

このように親から押し付けられることなく、予定表を自分で作成することで、子ども自身も予定表を見ながら１日を楽しく過ごるのではないでしょうか。

短期の習い事に通わせる

夏休み中はお子さんを学童には通わせる予定でしょうか。小学校3年生頃になると、学童に通わなくなるというお子さんもいるでしょう。そんな時は、夏休みだけの短期の習い事に通わせてみるのもアリです！

短期の単発の習い事で、英語やプログラミング、スミングなど調べてみると結構あると思います。短期でも習い事に通ってもらえたら、親も自由時間ができ、ストレス度合が減ること間違いなしです。

ただし、お子さんが普段行き慣れているルート上にある場所が良いでしょう。慣れていない場所になると、送迎が必要になってくる場合もあると思うので、そうなるとまた親の時間が必要になってきます。お子さんが普段から行き慣れているルート上に短期でも通える習い事があると良いですね。

アレンジレシピ＆時短料理で家事の手間を省く！

ママ・パパにとって毎日3食作るというのは、長期期間中の一大イベントだと思います。夏休み期間中、毎日手料理をすることもないですし、外食だって全然OKです。

でも毎回外食となるとお金もかかることですし、子どもを連れて外に出るのも大変ですよね。自宅で簡単に食事を済ませる方法としては、アレンジレシピで乗り切りる、パウチ料理で乗り切る！これに尽きます。

アレンジレシピとしては、カレーをカレードリアやカレーうどんにしたり、牛丼を肉うどんにしたり、思い切って簡単に済ませましょう。

またこのようなパウチ食品や大皿一皿メニューができるもの、お湯を注ぐだけでできる料理でストレスも軽減されます。

私も最近味噌汁を作ることすら手を抜いていまして（笑）、お湯を注ぐだけでできるものを活用していますが、子どもたちは自分で味が選べるので、楽しいようです！

親子共にストレスなく長い夏休みを過ごせるよう、今回お伝えした内容を参考にしてみてくださいね。