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ハイタッチを強要するおばさんにイラッ…子どもを勝手に触られた母親の話

  • 2024.7.25

子どもと外出をしていると、声をかけられることはたくさんありますよね。わが子をかわいがってくれることはとてもうれしいことですが、時に距離の詰め方でもやもやすることがあるかもしれません。育児中は何かと神経質になるものです。そういった配慮をしてくれると、とてもありがたいですよね。今回は他人とわが子の触れ合いをどこまで許容できるか、という内容です。サヤ山 サヤ(@saya_twins1125)さんの作品『ハイタッチおばさんが来る‼』をご紹介します。どうぞご覧ください。

早くこの場を立ち去りたい理由とは?

サヤ山サヤさんは双子のわが子とスーパーに買い物にきていました。しかし、サヤ山サヤさんはなぜか大急ぎで袋詰めをしています。

その理由はとある人に会いたくないからです。早く袋詰めをしてそこから立ち去りたいサヤ山サヤさん。そこまでして避けたいある人とは、どんな人なのでしょうか…。

親を無視して、子どもに触れる女性が不快

サヤ山サヤさんが命名したハイタッチおばさんは、一見すると子ども好きな女性。しかし、親の同意を得ずに勝手にわが子に触れようとする迷惑な女性でした。

わが子のことを勝手に触れようとした人に遭遇したことがありますか?親として、何か危害を加えるのではないか恐怖を感じたり、不快いたりすることもあるでしょう。子どもに対して、好意的な声かけはうれしいものです。しかし、スキンシップはまた別の話ですよね。

まずは親にしっかりと同意を得てからにしてもらいたいものです。

さまざまな立場になって考えることは大切

不快に感じるボーダーラインは人それぞれ違うものです。特にわが子のことになると、必要以上に神経質になることもあります。それは母親として当たり前の感情です。

ただこういった感情を母親が持っているということは、まだまだ認識不足かもしれません。子どもの有無で価値観や捉え方もさまざま。すべての人とうまくコミュニケーションがとれるとも限りません。

どんな立場だとしても、相手への配慮を忘れない人になりたいですよね。サヤ山サヤさんのように本来感じなくていいストレスが減るような、思いやり溢れる社会になるように、まずは自分たちからマナーやルールを大切にしていきましょう。

著者:ゆずプー

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