東京駅の「ブリュレタルト」が関西初上陸、パリとろ食感に注目

ＪＲ東京駅で人気のスイーツブランド「ＢＲＵＬＥＥ ＭＥＲＩＺＥ（ブリュレメリゼ）」が関西初登場。７月２４日より期間限定で百貨店「神戸阪急」（神戸市中央区）に出店する。

２０２３年７月誕生し、こんがりカラメルが甘く香ばしいブリュレスイーツを販売する同ブランド。常設店はＪＲ東京駅の土産売り場「東京ギフトパレット」内のみ。同売り場の『２０２４年上半期人気商品ランキング』で１位に輝き、新東京土産として注目を集めている。

看板商品は、パリとろ食感が香ばしい「ブリュレクリームタルト」（４個入・９０８円〜）。さくさくタルトにマダガスカル産バニラとラムが香るカスタード風味のクリームを流し込み、仕上げに直火でパリッとブリュレ。なかには、ほろ苦くとろりとしたキャラメルソースが入っている。

そのほか今回のポップアップショップでは、表面を香ばしく焼いてショコラクリームをサンドした「ブリュレミルフィーユ」（５個入・１０８０円〜）や、しっとりバター生地とチョコレートを合わせた「ブリュレフィナンシェ」（４個入・１１３４円〜）も並ぶ。

ブランドキャラクターであるパリジェンヌのメリゼが描かれたキュートなパッケージで贈り物にもぴったりだ。出店期間は７月２４日～３０日、朝１０時〜夜８時。本館地階のフードステージにて。