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100均手ぬぐいでくるくるお弁当袋(保冷剤ポケット付き)

  • 2024.7.25

100均手ぬぐいを裁断することなく、折りたたんで作る「お弁当袋」です。
保冷剤を入れるポケットがあり、夏にぴったり。
100均手ぬぐいは布端の始末がしてありますので、折りたたんでミシンで縫うだけ。
手軽にお裁縫が楽しめます。
お子さんの夏休みの工作にもおすすめ!
好きな柄の手ぬぐいで作ってみてくださいね。

▼材料

・ 100均手ぬぐい:1枚
・ ゴム:48cm
・ 飾り(おはじきなど):お好みで

■手ぬぐいを折りたたむ(その1)

中央に向かって細長く半分に折ります。

■手ぬぐいを折りたたむ(その2)

角になる部分(ゴムがつくところ)を折ります。手ぬぐいの角が中に入るように織り込むと、この形ができます。アイロンをかけて、必要であればまち針で留めておきます。

■手ぬぐいを折りたたむ(その3)

お弁当箱が入る部分を作ります。角を作っていない方を22.5cmで折り、さらに写真のように3.5cmで蛇腹になるよう折りたたみ、マチを作ります。アイロンをかけ、必要であれば待ち針で留めておきます。

■ミシンで縫います(その1)

お弁当の入る部分の口を1cm内側に折り、ミシンで縫います。

■ゴムを準備します

ゴム(48cmくらい)を輪にして縛ります。お好みで飾り(おはじき、ビーズ、ボタンなど)を通してください。

■ミシンで縫います(その2)

ゴムの結び目が隠れるように布に挟み、ぐるっとミシンで縫います。この時、わの部分(蛇腹に折ったところ)は縫いません。その後、折りたたんだ布が開かないように何か所か手縫いで縫い留めます。これで完成です!

■お弁当箱をいれてみると…

愛用のお弁当箱(100均)がぴったり。お箸も入ります。

■保冷剤をいれるところは…

お弁当箱を入れる部分の内側に保冷剤を入れるポケットができます。入れ口はティッシュケースのようになります。

■さぁ、お弁当をもって出発~♪

お弁当、箸、保冷剤を入れたら、布をくるくるっと巻き付けてゴムで留めて使います。


■ コツ・ポイント

もっと簡単に作るには、ゴムを一緒に縫わずに作り、ただ上から留めるようにすればOKです。
100均には、色柄さまざまな手ぬぐいが販売されていますので、選ぶ楽しみがありますね。
今回使った「おかめ ひょっとこ」柄は、セリアで一目惚れしたものです♡

暮らしニスタ/Montanaさん

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