【最高気温34度】のTシャツコーデ14選。猛暑でも楽しめるおしゃれな“パンツ”スタイルを集めました

梅雨明けした地域も多く、本格的な夏の暑さに。最高気温が34度を超える真夏日は、おしゃれさよりも暑さが勝ってしまいコーデが手を抜きがちに。そんな猛暑日をおしゃれに快適に乗り切るためにの“Tシャツ×パンツ”コーディネートをご紹介します。

 

「デニムパンツ」は差し色を忘れずに！

グリーンのバッグ

「ユニバーサル・スタジオ・フロリダ」のキャラクターがプリントされたTシャツを要に、デニムをドッキング。グリーンのレザーバッグを持って、ポップとクラシカルの間を駆け抜けて。

ブルーのスカーフ

白Tシャツはデニムに軽くタックインしてこなれ感たっぷりな演出を。ブルーのスカーフをキュッと巻いて、アクセントにして。

オレンジのサンダル

夏の定番！Tシャツ×ブルーデニムには麦わら帽が欠かせない。足元には鮮やかなオレンジのサンダルを効かせよう。

ピンクのソックス

今年こそトライしたい、リンガーTシャツ。ネックラインと袖口にラインを効かせた、ロゴがインパクトある一着。デニムにINして、ベルトでキュッと締める。靴下にほんのりカラーを入れてアクセント。黒のパンプスの足元で、レディに着こなそう。

「ショートパンツ」でにはレディさをひとさじ

上品な黒小物

コットンTシャツには、ベーシックなデニムのショートパンツが好相性。シンプルなワンツーコーデでも、Tシャツの裾はパンツにインするだけで、今の時代らしくブラシュアップ。カジュアルになり過ぎず、きちんと着こなすのがコツです。さらに黒の小物でそのきちんと感を後押ししてみて。たちまちすてきな雰囲気につつまれるはず。

パンプス

適度な厚みがあって透けにくい、《SLOANE（スローン）》のTシャツ。リラックス感のあるビッグシルエットだから、ヒール靴やパールネックレスなどレディな小物を合わせて着ると、カジュアルになり過ぎず、品よくまとまります。こなれて見える。ブルーのショートパンツを爽やかなアクセントにして。

パールネックレス

お気に入りのロックTとショーツでつくるコンフィースタイルで凌ぐ。ポイントはパールとレザーシューズ。細部に気品を漂わせて、ラフさを回避して。

「チノパンツ」はレザーシューズで締める

ローファー

夏定番のTシャツ×チノパンのタッグ。軽やかなスタイルにブラックローファーやベルトでメリハリをつけて、装いをクラスアップして。ちらりと覗く差し色の赤のソックスもポイント！

ストラップシューズ

Tシャツ×チノパンスタイル。ストローハットで涼しげな素材を加えることで、コーディネートがグッと軽やかな印象に。足元は赤ソックス×ストラップシューズで小粋にアレンジ。

ビットローファー

チノパンは大きめの方がバランスが取れて良い。ポイントは腰ばきしちゃうくらいのサイズにすること。ちょっと大きめのリンガーTeeをINして合わせて。ボーダーカットソーを腰に巻くことで、抑揚のあるコーディネートに仕上がります。足元はビットローファーで締める！

「白パンツ」は潔くオール白に

絶妙なグラデーションでメリハリ

シンゾーンの‟パックＴ（パックなった白Ｔシャツ）”は上質さとタフさでファンが多い一品。クリームよりの白パンツとあわせてグラデーションをつけて、サマーホワイトコーデが単調になるのを回避して。ベルトやシューズはブラウンをセレクトすると、爽やかでやわらかな印象をキープできる。

キャラTで遊び心を

ヴィンテージのTシャツは、ある意味世界に1枚だけ。お気に入りのプリントTで、ワントーンコーディネートにアクセントを効かせよう。首元にはパールをプラスしてレディさもひとさじ。

オレンジを差し色に

ざっくりとした古着のボーダーTシャツと白デニムでボーイッシュに仕上げたマリンスタイル。《オーシバル》のキャンバスバッグで差し色をプラス。ネイビーとオレンジの色合わせが可愛い！

黒小物で引き締める

白デニム×白Tシャツ。ともするとぼんやりしてしまうオールホワイトの着こなしは、バッグや靴などの黒小物でキリッと引き締める。仕上げにピアスやリングなどのシルバーアクセサリーで 、カジュアルアップを狙って。