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「キャー!」夫とやりとりしていたつもりがまさかのグループLINE!義母に誤爆して背筋が凍った話

  • 2024.7.24

夫と私だけでやりとりしていると思い込んでいたLINEが、いつの間にか家族のグループラインに変わっていたようで……。そうとは知らずに、私は義母に対して、やらかしてしまったのです……。

義母の前では「お母さん」と呼ぶが…

義母のことを普段は「お母さん」と呼ぶ私。それは義母と面と向かって話すときも義母とLINEでやりとりするときも同じです。

しかし、夫は違います。義母のことを「あんた」と呼んだり、下の名前を呼び捨てしたりしています。そのため、私も義母のいないところでは、たまに夫につられて義母を「ちゃん」付けで呼ぶことも。

ある日、2人の息子の進級祝いを自宅でおこなうことになり、義両親にも来てもらうことにしました。夫と私だけのLINEのやりとりの中で、「お母さんに何も準備しなくていいと伝えておいて!」と私から夫に送信。夫からは「雅子(義母仮名)、ケーキとか何も買ってこなくていいからね」と返信がありました。

私は夫に「はい。そうやって雅子ちゃんに送るのね!OK、よろしく!」と返信。すると、次に来た夫からの返信には「これ、家族のグループラインですけど……」とあったのです……。

誤爆後の対応

私はそこで初めて、いつの間にか義両親を含めた家族のグループラインでのやりとりに変わっていることに気付きました。しかし、ときすでに遅し。義母を「ちゃん」付けで呼んでいる紛れもない証拠がLINE上に……。しかも、全員の既読も付いています。

LINE上で義母に謝ろうかとも思いましたが、変に言い訳するのもいかがなものかと思い、びっくりした様子を表すスタンプを押すことしかできませんでした。

義母からは「あ~全然気にしてない!」と言われたものの、裏で私が「ちゃん」付けで呼んでいることが義母にバレてしまい動揺してしまいました。誤送信後初めて義母と顔を合わせたときの、何とも言えない義母の表情が忘れられません。


著者:鬼頭いちか

ベビーカレンダー編集部

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