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【馬場ごはん】オリジナルソースで焼きそば焼こう!超濃厚…ではなく上品で軽やかなソース味仕立てが♡

  • 2024.7.24

一年を通してよく食べる麺料理のひとつが、焼きそば。ワンパンで手軽に作れるので、月に数回作ることも。ソース味が鉄板ですが、粉末ソースが付属してない場合はオリジナルで味付けすることに。お料理上手なロバートの馬場さんは、ウスターソースとしょうゆで味付けした「超濃厚焼きそば」を『馬場ごはん〈ロバート〉Baba‘s Kitchen』で作っていましたよ。筆者はいつもとんかつソースで味付けするので、味の違いが気になる~♪



カット野菜で手軽に作れる♪「超濃厚焼きそば」を作ってみた!



【材料】(1人分)
焼きそば…1袋(150g)
豚バラ薄切り肉…40g
炒め用カット野菜…70g ※今回は1/3袋使用
ウスターソース…大さじ1
しょうゆ…小さじ1/2
酒…大さじ1
水…大さじ2
塩・こしょう…各適量
紅しょうが…お好みで

1. 焼きそばの袋に小さな穴を開け、電子レンジ(600W)で30秒加熱します。



炒める前にレンチン加熱すると、麺がふわっとして、油を使わなくてもダマにならずに炒められますよ。

2. フッ素樹脂加工のフライパンを中火で熱し、食べやすい大きさに切った豚バラ肉を入れます。塩とこしょうを振り、色が変わるまで炒めます。



片面を1分ずつ炒めると、豚バラ肉の色が変わりました。ここで一旦、お皿に取り出しておきます。

3. 豚バラ肉を炒めたフライパンに焼きそばを入れ、両面に焼き目を付けます。



焼きそばをフライパンに入れたら触らずに焼くと、焼き目が付きやすいですよ。片面を2分焼いてひっくり返すと、香ばしい焼き色が!反対の面も、2分ほど焼きました。

4. 水と酒を加えて蒸し焼き状態にし、カット野菜と2の豚バラ肉を加え、ほぐしながら1分ほど炒めます。



水と酒を加えて蒸気を立たせ、焼きそばを蒸した状態にします。



カット野菜と焼いた豚バラ肉を加え、ほぐしながら炒めます。今回使ったカット野菜にキャベツの芯が入っていたので、2分ほど炒めました。

5. ウスターソースとしょうゆを加え、全体を混ぜ合わせながら炒めます。



ウスターソースだけではなく、しょうゆを少し加えることで、ソースの旨味が際立つそうです。お皿に盛り付けて、お好みで紅しょうがを乗せたら完成!


薄めの味付けで上品♡ウスターソースの軽やかなスパイシーさにお箸が進む



ロバート・馬場さん考案の「超濃厚焼きそば」が完成しました。味付けは馬場さんのオリジナルですが、作り方は一般的な焼きそばと一緒なので、簡単に作れました。

今回はピーマン、にんじん、キャベツ、もやしが入ったカット野菜を使ったので、彩りよく仕上がっていますね。



まずは麺から食べてみると…ん?「超濃厚焼きそば」の料理名とは違って、薄味。ウスターソースの分量を間違ったかな?と思い、動画を見返しても、ウスターソースは大さじ1で合っていました。

筆者は薄味好きですが、それでもちょっと薄めな気が。でも上品な味わいで、ウスターソース特有のスパイス感も感じられます。あっさりとしているので、軽やかに食べられるソース焼きそばといった印象。

動画内では「カレー粉をひとつまみ加えたり、ねぎ油を加えてもおいしい」と紹介していたので、辛味や香りを加えると、一層おいしくなりそうです。今回はウスターソースをちょい足しし、少し濃いめにしていただきました。

ウスターソースとしょうゆで上品なさっぱり系のソース焼きそばに♪



ロバート・馬場さんが作っていた「超濃厚焼きそば」は、付属の粉末ソースが付いていない焼きそばを買った時に作りたくなる、さっぱり系のソース焼きそばでした。

筆者は、焼きそばの袋麺を単体で買うことが多く、普段はとんかつソースで味付けしています。ウスターソースとしょうゆで作ると軽やかなソース味になり、さっぱりとした味わいに仕上がりました。

上品な味わいのさっぱり系ソース焼きそばに仕上がるのを念頭に置いて、ぜひ作ってみてくださいね。

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