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夏場の電気代をおさえたい!お得に賢くエアコンの電気代節約ワザ11個

  • 2024.7.24
出典:ぎゅってWeb

こんにちは、ユウです。今年は10年に一度の猛暑と言われているように、とても暑い日が続いています。子どもがいる家庭だとエアコンをつけざるを得ないことが多く、電気代が気になる人も多いのではないでしょうか?

今回は電気代をおさえるエアコンの節約ワザを調べたので、難易度別に紹介したいと思います。保存してぜひやってみてください!

難易度★☆☆☆:設定を変える

・設定温度は28度が基本
・風量は「自動」にする
・風向きは「平行」にする
・暑い時は温度を変えずに風量「強」にする

要するに「効率よく部屋を冷やす」ことがポイントのようです。例えば「風量自動」に関しては、部屋が冷えるまでは強風で、その後は微風…といったように、効率よく風量の調整を行ってくれます。実際、ずっと風量「弱」にするよりも約990円安くなった実験結果もあるようです。

また、冷気は下に下がっていくので、風向きは平行にして上から冷やし、温度のムラをなくすと効率がよいそうです。こちらも「ななめ下」と比較すると、約930円安くなった実験結果があるようです。

※実験結果はあくまでもひとつの目安であり、住環境や気温などによって結果は変わります

難易度★★☆☆:習慣を変える

・1時間程度の外出ならつけっぱなしにする
・帰宅したら窓を開けてからエアコンをONにする

こちらも「エアコンの効率のよさ」がポイントになるようです。例えば「1時間程度はつけっぱなし」に関しては、こまめにON/OFFを繰り返すと、その分起動にかかる電力を消費します。また、閉め切った部屋で暖まりきった空気を冷やすのも効率が悪いので、まずは窓を開けて空気を入れ替えてからの方が冷えやすいそうです。

難易度★★★☆:アイテムを導入する

・扇風機やサーキュレーターを併用する
・断熱機能付きのカーテンを閉める

扇風機やサーキュレーターを使用することで部屋全体に冷たい空気を送ることができるので、「なかなか冷えないから温度を下げる」といったことを防ぐことができます。また、断熱機能付きのカーテンに関しては、「外からの熱を防ぐことで無駄に冷やすことを防ぐ」ことができるようです。確かに夏の窓際はとても暑いので、カーテンを閉めることで少し涼しくなるような気がします。

難易度★★★★:手間をかける

・2週間に1回フィルターを掃除する
・室外機の吹き出し口をふさがないようにする
・室外機に直射日光があたらないようにする

手間は少々かかりますが、要するに「空気の通り道を塞がないで効率よくする」ことがポイントのようです。室外機にまで手をいれるのはなかなか大変かもしれませんが、フィルターの掃除は床を掃除機をかけるついでにできそうな気がしました。

できるところから取り入れて賢く乗り切りましょう!

みなさんは知っているものはありましたか?私は「暑い時は温度を変えずに風量『強』」は知らなかったので、この夏はやってみようと思います。

なかなかすべてをやることはむずかしいかもしれませんが、できるところからやるだけでも少しは変わるはずです。暑さをガマンせず、電気代をお得に節約しながら、共に乗り切りましょう!

※記事の内容は、電気代節約を保証するものではありません。あらかじめご了承ください

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<ぎゅってブロガー/ユウ>

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。

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